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三部作が遂に完結!「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

タイトル バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
原題 BACK TO THE FUTURE PART3
製作年/製作国 1990年/アメリカ
監督 ロバート・ゼメキス
出演 マイケル・J.フォックス、クリストファー・ロイド、メアリー・スティーンバージェン、リー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソン、エリザベス・シュー、マット・クラーク、ハリー・ケリー・Jr
収録時間 118分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星5つ

映画のポイント

車の形をしたタイムマシーン”デロリアン”に乗って、未来・過去・現在を行き来する若者と博士の冒険を描いた、アドベンチャーSF映画の完結編。

今作では100年前のアメリカの開拓時代を舞台にしており、西部劇の要素もたっぷり取り入れられています。

主人公のマーティは、博士のドクを現在に連れ戻すことができるのか・・。今回も想像を遥かに上回る素晴らしい内容でした。

冒頭のあらすじ

1985年の現在に戻るはずが、1955年の11月12日に取り残されてしまったマーティ・マクフライ(マイケル・J・フオックス)。

絶望的な状況に陥り途方にくれるマーティの元へ、1通の手紙が届いた。差出人は博士のドク(クリストファー・ロイド)。日付はなんと、1885年だった。

タイムマシーンのデロリアンに乗っていたドクは突発的な雷に襲われ、アメリカの開拓時代である1885年に飛ばされてしまったと言うのだ。

手紙を片手に1955年のドクに会いに行くマーティ。そして2人は、1885年にドクが鉱山の廃鉱に隠したというデロリアンを探しに行く。

何とかデロリアンを見つけ出したマーティだったが、そこで思いも寄らぬものを見つけてしまう。それはなんと、1885年に建てられたドクのお墓だった。

手紙を出した1週間後に殺されてしまうドクを助けるべく、マーティはたった1人で1885年にタイムスリップするのだが・・・。

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「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」を見た感想

世界的に大ヒットしたシリーズ映画の完結作でしたが、今作もすごく良かったです。

本当に毎回想像以上のストーリー展開を見せてくれるので、PART3で終わってしまうのがとても勿体無いと思いました。

今作では100年前の西部劇の時代に行くわけですが、そこでマーティが名乗る名前は、名優クリント・イーストウッドです。

そして、1と2ではドラえもんのジャイアンのようなキャラクターだったビフ・タネンの曾々祖父が、悪役として登場します。お決まりのシーンも見ることが出来て、思わず噴出してしまいましたね。

世の中には色んなジャンルの映画がありますが、私達をワクワクさせてくれるアドベンチャー映画の分野では”最高傑作”と言っても過言では無い作品だと思います。

ストーリー展開はもちろんのこと、キャラ設定や台詞など、細部までことごとく素晴らしいです。

そしてPart3のラストシーンでは、博士のドクが素晴らしい名言を残してくれました。あの言葉こそが、このバック・トゥ・ザ・フューチャーが伝えたかったことなのかな〜と思えてきて、思わず涙がこぼれてきましたね。

本当に素晴らしい三部作映画なので、まだ見ていない方へ是非お薦めしたいですね。


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