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世界的なブームを巻き起こした名作!「マトリックス」

原題 THE MATRIX
製作年/製作国 1999年/アメリカ
監督 ラナ&アンディー・ウォシャウスキー(ウォシャウスキー姉弟)
出演 キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング、ジョー・パントリアーノ、グロリア・フォスター
収録時間 136分
受賞歴 1999年米アカデミー賞:視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞、編集賞
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星5つ

冒頭のあらすじ

ニューヨークのとあるIT企業で働くトマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)。遅刻を繰り返しているダメ社員の彼は、裏世界では凄腕のハッカー”ネオ”として知られていた。

ある日の夜、ネオはディスプレイに勝手にメッセージが表示されていることに気付く。そのメッセージに導かれるまま、とあるバーに立ち寄ると、そこで謎の美女トリニティ(キャリー=アン・モス)と出合った。

トリニティもまた、意味深な言葉をネオに投げかけた。そして彼女の手引きによって、ある人物と会うことになるのだが。

そこには思いもよらぬ敵が待ち受けていた・・・。

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「マトリックス」を見た感想

十数年ぶりに改めて見直してみたのですが、やっぱりおもしろかったですね。映画の所々に中々深い意味をもったセリフもあり、感慨深いものがありました。

それにしても、キアヌ・リーブズが演じているネオとキャリー=アン・モスが演じているトリニティがとてもかっこいい!!ボディラインもこれ以上無いぐらい整っていて、うらやましい限りでした。

ネオがカンフーで戦うシーンも様になっていましたね。きっとたくさんの練習時間を割いたのだと思います。

仮想世界と現実世界を行き来しながら、覚醒を遂げていくネオの姿も必見です。

世界の映画業界に風穴を開けた、一大名作だと思います。2作目のリローデット、3作目のレボリューションズを見るのが更に楽しみになりました。


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