チーム・バチスタＦＩＮＡＬ ケルベロスの肖像　感想や出演者情報

タイトル	チーム・バチスタＦＩＮＡＬ ケルベロスの肖像
製作年／製作国	2014年／日本
監督	星野和成
原作	海堂尊
出演	伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊、生瀬勝久、栗山千明、加藤あい、名取裕子、バカリズム
収録時間	128分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

チーム・バチスタの栄光、ジェネラル・ルージュの凱旋、アリアドネの弾丸、螺鈿迷宮など、数々の話題作を残してきた人気ドラマシリーズの完結となる映画。

主演はドラマでもお馴染みの伊藤淳史＆仲村トオルで、今作では医療関係者９人の謎の不審死事件に迫ります。

＜冒頭のあらすじ＞

ある日、海辺に建つ豪邸の中で、９人の医療関係者が謎の不審死を遂げる事件が発生。その中には厚生労働省の白鳥圭輔(仲村トオル)が、唯一頼れる上司も含まれていた。

一方、日本初の国際Ａｉセンターでは、発足の象徴として最新機能を備えたＭＲＩ「リヴァイアサン」の導入が決定。世間からも大きな注目を集めており、Ａｉ導入を推進する白鳥は、着々と業務を進めている。

こけら落としとなるシンポジウムは、１０日後に迫っていた。

そんな中、東城医大に「ケルベロスの塔と東城医大を破壊する」と言った脅迫文書が届く。

白鳥と東城医大の心療内科医・田口公平(伊藤淳史)は、９人の不審死事件と関連付けながら、独自調査を始めるのだが・・・。

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＜「チーム・バチスタＦＩＮＡＬ ケルベロスの肖像」を見た感想＞

ＴＶドラマでも人気のシリーズの完結編でしたが、最後にしてはちょっと淡々と終わってしまったかな〜という印象を持ちました。

個人的にはドラマ版の方が十分に楽しめたような気がします。

しかしながら、９人の不審死事件＆病院破壊の脅迫状など、大きな謎を解いていく医療ミステリーの醍醐味は健在です。

ドラマは毎週楽しみに見ていたので、またいつか、復活してくれることを願いたいですね。

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