爆破事件の真相に迫る！「クローズド・サーキット」
| タイトル | クローズド・サーキット |
|---|---|
| 原題 | Closed Circuit |
| 製作年／製作国 | 2013年／イギリス・アメリカ合作 |
| 監督 | ジョン・クローリー |
| 出演 | エリック・バナ、レベッカ・ホール、キアラン・ハインズ、リズ・アーメッド、アンヌ＝マリー・ダフ |
| 収録時間 | 117分 |
| レンタル | ツタヤ |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画の感想＞
ロンドンの街中で発生し、多数の死傷者が出た爆破事件。この容疑者の担当弁護士となった１組の男女が、聴取を進めていくうちに驚きの真相に辿り着く様を描いた法廷サスペンス映画です。
＜冒頭のあらすじ＞
監視カメラが網の目のように張り巡らされた、イギリス・ロンドンの街中。一見平和そうに見えたこの街で、まさかの爆発事件が発生。多数の死傷者を出してしまう。
弁護士のマーティン（エリック・バナ）とクラウディア（レベッカ・ホール）は、この爆破事件の容疑者の弁護を担当することに。マーティンとクラウディアは、元恋人という関係だった。
早速事件の真実を暴くために聴取を始める２人だったが、調べを進めるに連れて少しずつ違和感を感じていく。そして、事件の裏側には国家レベルの秘密が隠されていることに気付いてしまい・・・。
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＜「クローズド・サーキット」を見た感想＞
前代未聞の爆破事件の弁護を担当することになった２人の弁護士が、思いもよらぬ陰謀に気付いてしまう・・・。
意外とありがちなストーリー展開で、とても静かな雰囲気の映画でした。サスペンス映画というよりは、なんとなく海外の２時間ドラマを見たような感じです。
担当弁護士が元恋人同士という部分も、作品のポイントだったのかもしれません。
政治や警察の上層部には一般に公開できない事情があるのかもしれませんが、そのような事件に関わるのは本当に恐ろしいですね。
自分の身を守るためにも、危険なことには首を突っ込まないようにしようと改めて思いました。
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