家族の強い絆と人々の温かさを感じられる名作！幸せへのキセキ
| 原題 | WE BOUGHT A ZOO |
|---|---|
| 製作年／製作国 | 2011年／アメリカ |
| 監督 | キャメロン・クロウ |
| 原作 | ベンジャミン・ミー |
| 出演 | マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリック・フュジット、エル・ファニング、コリン・フォード、マギー・エリザベス・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン |
| 収録時間 | 124分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜冒頭のあらすじ＞
イギリスで人気のコラムニスト「ベンジャミン・ミー」の実話をもとに作られた感動の物語です。
最愛の妻を亡くしたベンジャミン（マット・デイモン）は、２人の子供を育てながら仕事に追われる毎日だった。妻を亡くしてから半年が経過してもその傷は癒えず、また子供達も心に傷を負ったままだった。
そんな中、仕事のおける上司との食い違いにより、ベンジャミンは仕事を自ら辞めることに。そして新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、田舎の丘で理想的な物件を見つける。しかしそこは、２年間閉鎖状態の動物園であり、亡くなったオーナーの遺産によって維持管理だけが行われていた。
訳あり物件だと知ったベンジャミンは、一度は引越しをあきらめるのだが・・・。
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＜「幸せへのキセキ」を見た感想＞
家族愛、そして人々の温かさを教えてくれる、本当に素敵な映画でした。ボーン・アイデンティティーシリーズで個人的にアクションのイメージが強かったマット・デイモンですが、心優しくも強い意志を持った父親役がまさにハマっていましたね。
こんな話が実話だと考えると、本当にあきらめなければ何でもできるんだという気持ちにさせてくれます。動物好きの人だったら、感想もより一層深いものがあるかもしれません。
１人で見てももちろん心温まりますが、家族と一緒に見ればその絆がより一層深まる作品だと思います。
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