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心温まるストーリー展開!天国から来たチャンピオン

タイトル 天国から来たチャンピオン
原題 Heaven Can Wait
製作年/製作国 1978年/アメリカ
監督 ウォーレン・ベイティ
原作 ハリー・シーガル
出演 ウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ、ジェームズ・メイスン、ジャック・ウォーデン、チャールズ・グロディン、ダイアン・キャノン、ヴィンセント・ガーディニア、バック・ヘンリー
映画賞 1978年アカデミー賞:美術監督・装置賞
1978年 ゴールデン・グローブ:作品賞(コメディ/ミュージカル)、主演男優賞(コメディ/ミュージカル)、助演女優賞
収録時間 101分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

アメリカンフットボールの有力選手が交通事故に遭って死んでしまったが、それは天使のミスだった・・・。

天使の計らいにより、別な人間となって地上に舞い戻ってきた男が巻き起こすストーリーを描いた、心温まるファンタジードラマです。

冒頭のあらすじ

アメリカンフットボールの有力なプロチームで、クォーターバックを務めていたジョー・ペンドルトン(ウォーレン・ベイティ)。彼は膝の故障を乗り越え、スーパーボウルのスタメンの座を掴もうとしていた。

しかし、試合の直前にまさかの交通事故に遭い、命を落としてしまう。

その後ジョーはやってきたのは、まさに天国への入口。自分の死に納得できないジョーは、天使長のジョーダンに猛抗議する。

そして再度生死の状況を調べたところ、本来は寿命が50年も残っており、担当した天使の早とちりによって連れてこられたことが発覚する。

すぐに地上に舞い戻されることになったジョーだが、ジョーの肉体は既に火葬されたいた。

そこで天使長のジョーダンは、他の人間の肉体に戻るように提案するのだが・・・。

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「天国から来たチャンピオン」を見た感想

心温まるファンタジー映画で、ストーリ展開も見事でした。とてもおもしろかったです。

1978年のアメリカ映画なので映像は古いですが、古き良き映画の1つであることは間違いないと思います。

もともとアメリカンフットボールの選手だった主人公だけにフットボールの選手に戻るのかと思いきや、最初に戻ったのはまさかの大企業の悪徳社長。この意外性のある展開で、一体どうなってしまうのか最後まで興味津々でした。

そして中盤以降はラブストーリーの要素も加わってきますし、ラストの終わり方もとても素敵でしたね。

日本でもこんなドラマが放送されたら、高視聴率を記録するかもしれません。ヒューマンドラマやファンタジードラマがお好きな方へ、おすすめしたくなる一作です。


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