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J・J・エイブラムス監督が見事に再構築!スター・トレック

原題 STAR TREK
製作年/製作国 2009年/アメリカ
監督 J・J・エイブラムス
出演 クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー
収録時間 126分
第81回米アカデミー賞(2009年) メイクアップ賞:Barney Burman、Mindy Hall、Joel Harlow
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

臨場感あふれる映像が満載!アメリカの大人気TVシリーズが、新しく生まれ変わった作品。

冒頭のあらすじ

危機的状況の惑星連邦艦隊USSケルヴィンの中で生まれたジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)。彼の父はこの船のキャプテン代理を務めており、自らが犠牲となって800人のクルーを救った。

22年後、無鉄砲な青春時代を過ごしてきたカークは、未だに将来を見出せないで状態だった。そんな中、カークは父の壮絶な最期を知っている惑星連邦艦隊のパイク(ブルース・グリーンウッド)と出会う。

パイクは新型艦USSエンタープライズの初代キャプテンであり、周囲からの信頼も厚い。そんなパイクから「父親を超える男になってみろ!」と言われたカークは自らの心を動かされ、艦隊に志願した。

それから3年後。優秀な能力を持ちながらも、カークはトラブル続きだった。そのため士官への壁を越えられずにいたが、友人の手助けもあってUSSエンタープライズに潜り込むことに成功する。

そこには地球人とバルカン人の混血であるスポック(ザカリー・クイント)もいた。スポックはエンタープライズ号のサブ・リーダー。

緊急出動中の艦隊だったが、直感で行動するカークと論理的で冷静沈着なスポックは、事あるごとに対立してしまう・・・。

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「スター・トレック」を見た感想

1966年にテレビドラマがスタートし、これまで5本のテレビドラマシリーズ、12本の映画が作られてきたというスター・トレックですが、私にとっては始めてのスター・トレックでした。

臨場感が満載の映像とテンポの良いストーリー、そして俳優さん達の熱演も光っていて、ものすごく楽しめる作品でしたね。ツタヤディスカスやYahoo!映画などのレビューを見るとどれも評価が高いです。その評価に嘘は無いと言えるでしょう。2時間があっという間に過ぎてしまう、とても面白い内容です。

監督を務めたJ・J・エイブラハムはアメリカでは結構な人気のある映画監督・テレビプロデューサーのようですね。ミッションインポッシブル ゴーストプロトコルや、SUPER8などのヒット作の監督としても知られています。

2015年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード7」の監督も決定しているようで、今後のご活躍がますます楽しみですね。


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