時代を超える名作！「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
| タイトル | バック・トゥ・ザ・フューチャー |
|---|---|
| 原題 | Back to the Future |
| 製作年／製作国 | 1985年／アメリカ |
| 監督 | ロバート・ゼメキス |
| 脚本 | ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル |
| 出演 | マイケル・J.フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァー、トーマス・F・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ジェームズ・トールカン |
| 収録時間 | 116分 |
| 映画賞 | 1985年アカデミー賞：音響効果編集賞 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
タイムスリップを題材にした1985年のＳＦ映画で、全米や日本で大ヒットを記録。アメリカでは「フューチャー現象」というブームまで巻き起こった話題作です。
ロバート・ゼメキス監督×スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮×マイケル・J・フォックス主演。ハリウッド映画の傑作として21世紀になった今でも色褪せることはありません。ストーリーや脚本、登場人物のキャラクターなど、どれをとっても楽しませる要素満載のエンタメ映画の最高傑作です。
＜冒頭のあらすじ＞
マーティ（マイケル・J・フォックス）はロックミュージックが大好きな高校生。可愛いガールフレンドのジェニファー（クローディア・ウェルズ）もおり、スケボーを乗りこなしながら、自由気ままな生活を送っていた。
1985年10月25日。マーティは仲の良いブラウン博士（クリストファー・ロイド）の研究室を訪れたが、そこに博士の姿はない。しかし、博士から電話で連絡があり、「深夜１時半に研究室前の広場に来るように」とのことだった。
あやうく寝過ごしそうだったマーティは、なんとか時間前に約束の場所を訪れることが出来た。
そしてそこでは、今まで見たことも無いような車両が姿を現し、ブラウン博士は世紀の大実験を行おうとしていたのだ。マーティーは博士からビデオ撮影を依頼され、博士は早速実験を開始。
その実験はなんと、自分が希望する日時にタイムスリップするというものだった・・・。
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＜「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見た感想＞
ストーリー展開や登場人物のキャラクター、映画の雰囲気、台詞など、どれをとっても文句の付けようが無い、本当に素晴らしい映画でした。
1985年にアメリカでは社会現象になるぐらい大ヒットし、日本でもたくさんの方々を魅了してきた映画です。
私が子供の時に見た時はそれほどスゴイとは思いませんでしたが、大人になって改めて見直してみると全然違いますね。見ているものを楽しませる要素が満載の、これ以上ないぐらいの素敵な映画でした。
ハリウッド映画の代表作であることは間違いありませんが、全世界の映画界に名を刻むほどの傑作だと思います。
この１作目を見てしまうと、パート２も続けて見たくなってしまいます。なぜなら、明らかに次に続く展開で終わっているからです。
ロバート・ゼメキス監督をはじめ、製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグ、主演のマイケル・J.フォックス、博士役のクリストファー・ロイドなど、この作品の製作に携わった全ての方々に感謝したいですね。
この映画を見たことが無い若い人達には、間違いなくお薦めの映画です。１度は見たけれどしばらくご覧になっていない方にも、是非お薦めしたいですね。
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