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2014年のハリウッド版リメイク映画!「GODZILLA ゴジラ」

タイトル GODZILLA ゴジラ
原題 Godzilla
製作年/製作国 2014年/アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース、東宝
監督 ギャレス・エドワーズ
原作 東宝株式会社
出演 アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、CJ・アダムズ、カーソン・ボルデ、デビッド・ストラザーン、ブライアン・クランストン
収録時間 124分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

日本を代表するSF恐竜映画「ゴジラ」シリーズを、2014年にハリウッドがリメイクした作品。日本からは渡辺謙さんが芹沢博士の役で出演しています。

「世界が終わる、ゴジラが目覚める」というキャッチコピーのもと、壮大なスケールでゴジラの闘いが描かれています。

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冒頭のあらすじ

1999年、フィリピンの炭鉱で大規模な崩落事故が発生する。

調査のため現場に向かった芹沢猪四郎博士(渡辺謙)らは、まるで恐竜での生息していたかのような巨大な化石を発見。その化石には得体の知れない生物の”繭”が寄生していた。

同じ頃、日本の原子力発電所に勤めていた物理学者のジョー・ブロディは、原子炉の下で不可解な揺れを観測。地震とは違う震動であり、調査を要請する。

ジョーの妻であり原子力発電所の技師でもあるサンドラは、調査のために原子炉付近まで向かうが、突然大きな揺れが発生。警報が作動し、原子炉は封鎖されてしまった。そしてサンドラは、原子炉の施設内に置き去りになってしまった。

それから15年後、立派に成長したジョーとサンドラの息子・フォードは、アメリカ海軍の爆弾処理班に所属していた。しかし、父親のジョーが警察に逮捕されたという知らせを受けて、急遽日本へと向かった・・・。


「GODZILLA ゴジラ」を見た感想

食物連鎖ピラミッドの頂点に君臨する生物”ゴジラ”。日本で最も有名な恐竜がハリウッドならではのド迫力で描かれており、とても見応えがありました。

ストーリーはゴジラと原子力発電所が密接に絡んでいるだけに、他人事には思えませんでした。万が一この2つが同時に暴走してしまったら、地球が存続できるかどうかの話になってしまうかもしれません。

またラストの展開は予想外で、ゴジラをリスペクトする雰囲気も伝わってきましたね。続編も作れるような終わり方だったので、またいつの日か、ハリウッド版のゴジラを見れる日がくるかもしれません。


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