人気シリーズ第２弾！「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」
| タイトル | マイティ・ソー／ダーク・ワールド |
|---|---|
| 原題 | ＴＨＯＲ： ＴＨＥ ＤＡＲＫ ＷＯＲＬＤ |
| 製作年／製作国 | 2013年／アメリカ |
| 監督 | アラン・テイラー |
| 出演 | クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ステラン・スカルスガルド、イドリス・エルバ、浅野忠信 |
| 収録時間 | 112分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
ハンマーを片手に圧倒的な力を持つ神の世界の戦士「ソー」の戦いを描いた、人気シリーズ「マイティ・ソー」の第２弾。地球を危機から救ったアベンジャーズの戦いの後、再び襲いかかる未曾有の危機。ソーは愛する人と地球を守りきることができるのか。
＜冒頭のあらすじ＞
壊滅的なダメージを受けながらも、なんとか地球を危機から救い出すことが出来たアベンジャーズの戦いから１年後。
天文物理学者のジェーン（ナタリー・ポートマン）は、仲間が発見した「重力異常」の調査にあたろうとしていた。
しかし、その現象は単なる重力異常ではなく、全宇宙の滅亡を企てるダーク・エルフが巻き起こした超常現象だった。
再びソーに会える可能性も感じながら調査をするジェーンだったが、怪しい空間に近づいてしまったために、宇宙滅亡の鍵となる強烈な力を自らの中に宿してしまう。
はるか彼方の星からその異変を察したソー（クリス・ヘムズワース）は、すぐに地球のジェーンのもとを訪れる。そして、彼女を救うために、故郷のアスガルドへ連れて帰った。
しかし、このことによって今度はアスガルドが凶悪な敵、ダーク・エルフの標的になってしまう・・・。
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＜「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」を見た感想＞
第１作目よりもスケールがアップしており、最後までしっかり楽しむことができました。
今作は地球でのシーンは少なめで、アスガルドや他の星での戦いの場面が多かったですね。愛するジェーンに邪悪な力が宿ってしまい、ソーはどのようにこの危機を乗り越えていくのか。
一筋縄ではいかないストーリー展開だけでなく、意表を突かれた部分もあって楽しかったです。
最後は一件落着になったのですが、明らかに次回作へのつながりも見せています。今後の作品、そしてアベンジャーズ２も楽しみですね。
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