映画「ストレイヤーズ・クロニクル」を見た感想

タイトル	ストレイヤーズ・クロニクル
製作年／製作国	2015年／日本
監督	瀬々敬久
原作	本多孝好
出演	岡田将生、染谷将太、成海璃子、伊原剛志、松岡茉優、高月彩良、豊原功補、石橋蓮司
収録時間	126分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

極秘実験により、それぞれに特殊能力を手にした子供達。彼らが成長し、悲しい宿命を背負いながら戦う姿を描いたＳＦアクション映画です。

岡田将生や染谷将太、松岡茉優など、若手人気俳優が共演しています。

＜冒頭のあらすじ＞

1990年代。日本では人類を進化させるための実験が秘密裏に行われていた。１つのグループには遺伝子操作によって子供達に昆虫や動物の能力を持たせ、もう１つのグループには親に強いストレスを与え、生まれてくる子供に突然変異を起こさせるというものだった。

それから約２０年後。特殊能力を身に付けた昴（岡田将生）達は、外務副大臣の渡瀬（伊原剛志）からの指示により、誘拐事件等の問題を解決させる任務に就いていた。

しかし、彼らは凄まじい能力を身に付けた一方で、”破綻”と呼ばれる精神崩壊の危機も抱えていたのだ。

そんな中、昴たちと同じ能力を持つ”アゲハ”というグループが現れる。彼らは昴達と戦う中で、自分達の存在が人類滅亡のきっかけになる危険性があることを悟のだが・・・。

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＜「ストレイヤーズ・クロニクル」を見た感想＞

正直なところ、よく解からない映画でした。。

全体的にまとまっておらず、何を言いたいのか、何で戦っているのかなどの理由がイマイチちゃんと伝わってきませんでした。

ある特殊な１つの世界を、淡々と綴っているような感じです。時々この描写でそのセリフな無いんじゃないのかな・・とも思ってしまいましたし、役者さんの演技もちょっとズレているような印象もありました。

あまり評価が高くないのも、納得です。

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