映画「メイズ・ランナー２：砂漠の迷宮」を見た感想

タイトル	メイズ・ランナー２：砂漠の迷宮
原題	MAZE RUNNER：THE SCORCH TRIALS
製作年／製作国	2015年／アメリカ
監督	ウェス・ボール
原作	ジェームズ・ダシュナー
出演	ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブローディ・サングスター、キー・ホン・リー、デクスター・ダーデン、アレクサンダー・フローレス、ジェイコブ・ロフランド、ジャンカルロ・エスポジート
収録時間	132分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

巨大な迷路から脱出する若者達の姿を描いた「メイズ・ランナー」の続編映画。迷路から脱出したその後の新たな戦いが描かれています。

３部作の２作目であり、最後の戦いに向けて、事の真相が少しずつ明らかに。新たなサバイバル激が、壮大なスケールで描かれています。

＜冒頭のあらすじ＞

試行錯誤の末、毎日構造が変わる巨大迷路から脱出したトーマス（ディラン・オブライエン）や、テレサ（カヤ・スコデラリオ）達。

彼らは自分達がＷＣＫＤによって捕らわれた”選ばれし者”であることを知る。

そして迷路を抜け出した彼らは、謎の軍隊に助けられた。トーマスらが連れてこられたのは、多くの若者達が暮らす大型の施設。

管理者も一見信頼できそうな人物であり、食事や寝る場所、シャワー等もきちんと準備されていた。

しかし、トーマスはその施設にある違和感を感じていた。そして事の真相を知るべく、一人で探ろうとするのだが・・。

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＜「メイズ・ランナー２：砂漠の迷宮」を見た感想＞

世界的にヒットしている三部作シリーズの第二作目ですが、前作と比べると今作はちょっとおもしろさに欠けるかな〜と思いました。

ＷＣＫＤの施設から脱出し、その後また新たな施設に入ります。そしてまた異変に気付き、脱出を図るというストーリーですが、今作は壮大なラストに向けた序章という感じでしたね。

そして完結編となる「Maze Runner: The Death Cure」は、2017年2月17日に北米で公開予定となっています。

日本で同時公開されるかどうかはまだ不明ですが、３作目も絶対に見たいと思います。

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