新シリーズ第1弾!ターミネーター:新起動/ジェニシス
タイトル | ターミネーター:新起動/ジェニシス |
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原題 | Terminator Genisys |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
監督 | アラン・テイラー |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー、イ・ビョンホン、J・K・シモンズ、マット・スミス、ダイオ・オケニイ、コートニー・B・バンス |
収録時間 | 125分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2015年夏に公開された、ターミネーターシリーズのリブート作品。全体としては第5作目であり、新しい3部作の第1作目という位置づけになっています。
未来と過去が複雑に絡み合う中、予想外の人物が敵として立ちはだかります。サスペンス敵な要素も絡んだ、見応えのある一作に仕上がっています。
<冒頭のあらすじ>
時は2029年。30年以上に渡って続いていた人類とスカイネット(マシン軍)との戦いは、ジョン・コナーの活躍によって人類側が勝利を掴もうとしていた。
ギリギリの所で窮地を悟ったスカイネットは、ジョンの母親であるサラ・コナーを殺害すべく、ターミネーターのT-800を1984年に送り込むことに成功。
これを知った人類側は、サラ・コナーを守るために志願したカイル・リースを同時期に送り込んだ。
しかし、1984年に辿り付いたカイルを待ち受けていたのは、液体金属のターミネーター「T-1000」であり・・・。
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<「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を見た感想>
これまで見たターミネーターの中で最も複雑であり、サスペンス的な要素が絡んだ映画で、個人的にはとても楽しめました。予想以上に面白かったです。
今作ではスカイネットと戦う未来の世界から、カイル・リースがサラ・コナーを守るべく、過去へとタイムトラベルする場面から始まります。
そこからは話しが2転、3転し、登場人物が敵か味方か解からない状態へ。でも、見ていくうちに少しずつ話が繋がってきて、最後の展開はシリーズ最高傑作の呼び声高いターミネーター2のラストを見ているかのようでした。
話が複雑なので賛否は分かれるかもしれませんが、ターミネーターがお好きな方でしたら1度は見るべき作品だと思います。
一応三部作の第一作目という位置づけなので、二作目、三作目も非常に楽しみですね。
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