当サイトはプロモーションが含まれています。

2大ヒーローが対決!バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

タイトル バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
原題 Batman v Superman:Dawn of Justice
製作年/製作国 2016年/アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ザック・スナイダー
製作総指揮 クリストファー・ノーラン
出演 ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ガル・ガドット、ジェレミー・アイアンズ、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レイン
収録時間 152分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

DCコミックスの2大スーパーヒーロー”バットマン”と”スーパーマン”の対決を描いた、注目のSF実写映画。

マン・オブ・スティール」に引き続き、スーパーマン役はヘンリー・カヴィルが、監督はザック・スナイダーが務めています。さらに製作総指揮として、ダークナイトシリーズで有名なクリストファー・ノーランも作品に関わっています。

壮絶な戦いが予想される”ジャスティス・リーグ”の序章として、2人のヒーローがどのように導かれていくのか・・・。DCコミックスファンは特に必見の映画です。

冒頭のあらすじ

スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)が、宇宙から攻めてきたゾッド将軍らと戦っていた頃。実業家のブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、会社の部下や仲間を救うべく、猛スピードで車を走らせていた。

しかし、スーパーマンやゾッド将軍のパワーは桁外れ。ビルは次々に崩壊し、ブルースのオフィスもまた粉々になってしまう。そして大切な社員も失ってしまった。

バットマンとして人知れず悪と戦い続けていたブルース・ウェインにとって、これは許されないことだった。

それから2年後。スーパーマンであるクラーク・ケントは、デイリー・プラネットという新聞社で記者として働いていた。彼の正体を知っている同僚のロイス(エイミー・アダムス)とは恋人同士であり、同棲している。

そんなある日、ロイスはアフリカでの取材中に銃撃戦に巻き込まれてしまう。駆けつけたスーパーマンによってロイスは救われたが、その銃撃戦にはある男の思惑が絡んでいた・・・。

スポンサードリンク



「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を見た感想

中盤まではアクションシーンが少なく、ちょっと眠くなってしまった時間帯もありました。

しかし終盤の展開は意外性があり、眠気も吹き飛びましたね。そしてラストの戦闘シーンの迫力は相変わらず素晴らしく、思わず見入ってしまうぐらいおもしろかったです。

始めは少しだけつまらなく感じていましたが、終盤はそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。

そして最後は、2017年に公開予定の次回作「ジャスティス・リーグ PART1」へと続くように、とても気になる感じで終わっています。

ジャスティス・リーグではアベンジャーズ並のヒーローが集結するでしょうし、これは映画館で見るべき作品になるかもしれません。

また、見る前はバットマンがクリスチャン・ベイルではないのが残念でしたが、ベン・アフレックのバットマンもなかなか良かったですね。


なお、DCコミックスとマーベルコミックスのヒーローは混同されがちなので、以下にそれぞれの代表的なヒーローを明記しておきます。

DCコミックス ⇒ スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、ヴィクター・ストーン、フラッシュなど

マーベルコミックス ⇒ アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、マイティ・ソー、ハルク、ホークアイなど


DCとマーベルは全く別の企業なので、それぞれのヒーロー達が共演するのは現状で難しいかもしれません。

しかしながらアベンジャーズやジャスティス・リーグの次の展開を考えると、DCとマーベルのスーパーヒーロー達の対決が描かれる可能性も、無きにしもあらずだと思います。

まずは2017年のジャステス・リーグの公開を楽しみに待ちたいですね。


スポンサードリンク


映画ランキング TOPページに戻る

このページの先頭へ戻る