HYの楽曲をモチーフにして作られた恋愛映画「366日」
タイトル | 366日 |
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製作年/製作国 | 2024年/日本 |
劇場公開日(日本) | 2025年1月10日 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、松竹 |
監督 | 新城毅彦 |
脚本 | 福田果歩 |
キャスト (出演者) |
赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、溝端淳平、 国仲涼子、杉本哲太、石田ひかり、稲垣来泉、福澤重文 |
収録時間 | 122分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp |
おすすめ度 | ![]() |
<映画の見どころ>
沖縄出身に人気バンド「HY」の同名楽曲をモチーフとして製作された、2025年公開の恋愛映画。
沖縄の高校で出会った2人の、20年に渡る恋愛模様が、オリジナルのストーリーで描かれています。
主演は赤楚衛二さんと上白石萌歌さんの2人で、高校生役から30代までの主人公を熱演。涙無しでは見られない、感動のラブストーリーです。
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映画「366日」の冒頭のあらすじ
2024年2月28日。
東京のマンションの一室で、「明日は4年に1度の2月29日」というラジオの声が流れている。
湊(赤楚衛二)がソファーで寝ていると、「死んでいるかと思った」と香澄が話しかけてきた。
「何の曲を聞いていたの?」という香澄の問いに対して、湊は「昔作った曲」と答える。
すると香澄は「初恋の曲ね」と言って納得する。
一方、沖縄では少女の陽葵が、入院している母・美海(上白石萌歌)の病室へとやってきた。
陽葵は「私が好きな人に、恋人ができた。人を好きにならなければ良かった」と話す。
すると美海は、「ひとを好きになるのは素敵なことだよ」と優しく励ました。
家に戻った陽葵は、父親の琉晴からある頼み事を受ける。
それは1枚のMDを、東京に住んでいるある男性に届けて欲しいという内容であり・・・。
感涙必至の純愛映画!366日を見た感想
Yahoo!検索での評価がとても高く、昔HYの楽曲をよく聞いていたということもあって、ユーネクストで早速鑑賞してみたところ・・・!
涙無しでは見られないような、とても素敵な恋愛映画でした。
監督は「ただ、君を愛してる」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」など、数々の恋愛映画を手掛けてきた新城毅彦さんです。
「ただ、君を愛してる」もすごく良かったですが、この366日も本当に素敵な作品でしたね。
20年以上に渡る湊と美海の恋愛模様が、とても素敵に、そして刹那的に描かれていました。
予想外のストーリー展開も待ち受けており、その点もとても良かったです。
ちなみに各映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!映画:4.4 / 5(1366件)
映画.com:3.6 / 5(221件)
滅多に出会うことができないぐらいの素敵な純愛映画ですので、まだご覧になっていない方へぜひおすすめしたいです。
今回の映画「366日」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2025年7月12日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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