黒木華主演×草野翔吾監督の心温まる感動の映画「アイミタガイ」
タイトル | アイミタガイ |
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製作年/製作国 | 2024年/日本 |
劇場公開日(日本) | 2024年11月1日 |
配給 | ショウゲート |
監督 | 草野翔吾 |
原作 | 中條てい |
キャスト (出演者) |
黒木華、中村蒼、藤間爽子、安藤玉恵、近藤華、白鳥玉季、吉岡睦雄、升毅、田口トモロヲ、西田尚美、風吹ジュン、草笛光子 |
収録時間 | 105分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp |
おすすめ度 | ![]() |
<映画「アイミタガイ」の見どころ>
5つのストーリーから成り立つ中條ていの連作小説を、草野翔吾監督が実写化した2024年公開の日本映画。
主演は「小さいおうち」や「先生、私の隣に座っていただけませんか?」など数々の話題作で知られる黒木華さんで、大切な友人を失ったウェディングプランナー・梓役を好演。
思いがけない人々との繋がりを、温かいタッチで描いた感動の群像劇です。
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映画「アイミタガイ」の冒頭のあらすじ
ブライダルプランナーの梓(黒木華)には、会社員の恋人・澄人(中村蒼)がいた。
澄人は梓との結婚を考えていたが、梓はなかなか前に進もうとしない。
梓には自分の両親が争うように離婚していた過去があり、結婚することを快く思っていなかったのだ。
そんな梓には、中学時代からの親友・叶海がいる。
梓は中学生の頃に周囲からいじめられていたのだが、それを助けてくれたのが叶海だった。
梓と叶海はそれから大の仲良しであり、大人になってもご飯に行くなどして度々会っていた。
そんなある日。
カメラマンとして働いていた叶海は、海外で亡くなってしまう。
梓は叶海の死を受け入れることができず、毎日のように叶海のLINEへメッセージを送り続けていた。
そのスマホを持っていた叶海の母親は、ずっとメッセージを送り続けてくれる梓の存在を知り・・・。
心温まる感動のヒューマンドラマ!映画「アイミタガイ」を見た感想
Yahoo!検索の映画コーナーで「4.6」という非常に高い数字を出しており、個人的に好きな黒木華さんが主演ということで、ユーネクストで楽しみにして鑑賞してみたところ・・・!
所々で自然と涙が出てくるような、感動的なヒューマンドラマでしたね。
映画タイトルの「アイミタガイ」とは、”もちつもたれつ”とか”お互い様”といった意味が込められているそうです。
一見他人のように思える人でも、実はどこかで繋がっていたりする。
そんな小さな奇跡を見事に紡ぎあげた、素敵な作品でした。
ちなみに2025年4月時点の各映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!映画:4.6 / 5(683件)
映画.com:4.1 / 5(288件)
感動的なヒューマンドラマが好みの方へ、ぜひおすすめしたい映画です。
今回の映画「アイミタガイ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2025年4月23日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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