2024年公開!衝撃のサスペンス映画「ゴールド・ボーイ」
タイトル | ゴールド・ボーイ |
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製作年/製作国 | 2024年/日本 |
劇場公開日(日本) | 2024年3月8日 |
配給 | 東京テアトル、チームジョイ |
監督 | 金子修介 |
原作 | ズー・ジンチェン |
キャスト (出演者) |
岡田将生、羽村仁成、黒木華、江口洋介、星乃あんな、前出燿志、北村一輝、松井玲奈、花澄、矢島健一、三浦誠己 |
映倫区分 | PG12 |
収録時間 | 129分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
殺人事件の犯人と、殺害現場を偶然見てしまった少年たちとの心理戦を描いた2024年製作・公開の日本のサスペンス映画です。
冷徹な殺人犯役を岡田将生さんが、彼と対峙する少年役を羽村仁成さんが見事に演じています。
その他、黒木華さんや江口洋介さん、北村一輝さんなど著名な俳優さんも多数出演。
殺人犯と少年たちとの攻防の果てに、驚きの事実が待ち受けていました。
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映画「ゴールド・ボーイ」の冒頭のあらすじ
東昇(ひがし のぼる:岡田 将生)は大企業の令嬢である静(松井玲奈)と結婚し、順風満帆な生活を送っていた青年。
ある日、昇は義理の両親である社長夫婦と共に、自然が豊かな海沿いの岬へと出かけた。
その場所は、静の父である東啓治が、妻にプロポーズした場所。
昇は2人を崖の端に立たせて記念写真を撮影しようとするが、隙を付いて2人を崖の下に突き飛ばし、殺害してしまう。
警察から事情聴取を受けた昇は、義父が日頃から持病の薬を飲んでおり、それが原因で倒れ込んでしまったと説明する。
その状況に疑わしい点が無いことから、2人の死は事故死扱いとなった。
一方、中学生の安室朝陽(あむろあさひ:羽村仁成)は、母親と2人暮らし。
生活は裕福ではなく、シングルマザーとして働く母と慎ましく生活している。
ある日、朝陽は以前近所に住んでいた友達の上間浩と再会。
浩は義理の妹である夏月(星乃あんな)と一緒に、ある事情のため家出して来たと言う。
朝陽と浩、夏月の3人は、カメラを持って沖縄の海へ遊びに行った。
朝陽が海辺で夏月の写真を撮ろうとするが、間違えて動画を撮影してしまう。
しかし、夏月の後方では、何かが崖から落ちるシーンが映っていた。
自宅に戻ってパソコンで確認すると、それは2人の人間が崖から落ちる場面であり、突き落とした人物も映っている。
この動画を見た朝陽は、とんでもないことを思いついてしまい・・・。
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予想外の結末!衝撃のサスペンス映画でした。
Yahoo!映画での評価がとても高く、劇場で公開された当初から気になっていた映画でした。
ユーネクストで気軽に見れるようになってから、自宅でゆっくりと鑑賞してみたところ・・・!
全く予想外のストーリー展開が待ち受けている、驚きのサスペンス映画でしたね。
原作は中国で人気だった小説で、そのタイトルは「悪童たち」です。
映画では”ゴールド・ボーイ”というタイトルになっていますが、原作の方がしっくりきますね。
あまり書くとネタバレになるのですが、主人公の朝陽が、本当にとんでもない人物でした。
ちなみにゴールド・ボーイの各映画サイトの平均評価は、このようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!映画:4.2 / 5(344件)
映画.com:4.0 / 5(294件)
最後にびっくりさせられるサスペンス映画がお好きな方でしたら、きっと惹き込まれる映画だと思います。
今回の映画「ゴールド・ボーイ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年12月6日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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