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藤井道人監督×清原果耶主演の名作映画「青春18×2 君へと続く道」

雪が降る只見線の写真

タイトル 青春18×2 君へと続く道
製作年/製作国 2024年/日本
劇場公開日(日本) 2024年5月3日
配給 ハピネットファントム・スタジオ
監督 藤井道人
原作 ジミー・ライ
キャスト
(出演者)
シュー・グァンハン、清原果耶、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳、北村豊晴、フィガロ・ツェン
収録時間 123分
動画配信サービス

ユーネクスト

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おすすめ度 星5つ

映画の見どころ

ジミー・ライのエッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を原作とし、「ヴィレッジ」や「ヤクザと家族 The Family」など数々の話題作を手掛けてきた藤井道人監督の恋愛映画です。

主演は「まともじゃないのは君も一緒」や「1秒先の彼」などで知られる清原果耶さんと、台湾で俳優やモデルとして活躍しているシュー・グァンハンさんの二人で、日本人の女性バックパッカー・アミと、彼女に恋をする18歳の若者・ジミーを好演。

一体なぜ、アミは急に日本の帰ってしまったのか。18年の時を超えて、その理由が少しずつ紐解かれていきます。

日本と台湾の両方を舞台にして制作された映画であり、日本と台湾のみならず、中国や韓国、カンボジア、シンガポール、香港、ベトナムなど、アジア各国で公開されています。

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映画「青春18×2 君へと続く道」の冒頭のあらすじ

2024年の台湾・台北。

学生時代に友人とゲーム会社を立ち上げ、大きく成長させたジミー(シュー・グァンハン)は、重役の会議で社長を解任されてしまう。

大きな挫折を経験し、人生に躓いてしまったジミーは、台南にある実家へ帰る。

自分の部屋で何気なく佇んでいたジミーは、雪景色が描かれた1枚の絵ハガキを手に取った。

差出人は、18年前に出会ったアミ(清原果耶)。そのメッセージを改めて読み返したジミーは、日本への旅を決意する。

18年前の2006年。

当時、高校3年生だったジミーは、実家の近くにあるカラオケ店でアルバイトをしていた。

仕事はそれほど忙しくなく、休憩時間に一人でバスケットボールをしていたジミーは、一人の日本人女性と出会った。

彼女の名はアミ。バックパッカーとして旅をしており、台湾を訪れたという。

アミの目的は、このカラオケ店でアルバイトし、お金を稼ぐこと。

彼女は旅の途中で財布を無くしてしまい、旅を続ける資金が必要だという。

事情を察したカラオケ店の店長は、この申し出を快諾。住み込みで働くことが決定する。

ジミーは日本語を少し話せることから、アミの教育係に任命された。

天真爛漫で可愛いアミに対して、ジミーは少しずつ恋心を募らせていく。

またアミの存在が近所でも評判となり、カラオケ屋は大盛況。たくさんのお客さんが訪れるようになるのだが・・・。

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感涙必至!心に染みる素敵な作品です!映画「青春18×2 君へと続く道」を見た感想

劇場公開当初から評価が高く、主題歌がミスチルの曲ということもあって、当時から気になっていた映画でした。

あれから約半年が経過し、配信がスタートしていないかな〜と思って調べたところ、見れるのはネットフリックスのみ。

NTTドコモ経由で申し込むとdポイントが還元されることを知った筆者は、もう衝動的にユーネクストと契約。

そして早速この「青春18×2 君へと続く道」を鑑賞してみたところ・・・!

涙なしでは見られないぐらい、ピュアで切ない恋愛映画でしたね。

終盤は涙が止まらず、鼻水もどんどん出てくる状態になってしまい、ティッシュが欠かせません。

周囲に迷惑をかけないという意味では、劇場ではなく、自宅で鑑賞して良かったと思いました。

エンドロールで流れるミスチルの主題歌も、映画の雰囲気に見事にマッチングしていましたし、アミを演じた清原さんの演技も、本当に素敵です。

また36歳と18歳のジミーをしっかりと演じ分けたシュー・グァンハンさんの演技も、本当に素晴らしかったと思います。

Yahooなどの映画サイトの平均評価を見てみると、下記のようになっていました。

各映画サイトの平均評価

Yahoo!検索:4.2 / 5(1581件)

映画.com:4.1 / 5(370件)

なかなか出会うことができない本当に素敵な恋愛映画ですので、まだご覧になっていない方へぜひおすすめしたいです。

今回の映画「青春18×2 君へと続く道」は、ネットフリックスで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年10月22日)

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