大泉洋主演のパニック映画!アイアムアヒーロー
タイトル | アイアムアヒーロー |
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製作年/製作国 | 2016年/日本 |
配給 | 東宝 |
指定 | R15+ |
監督 | 佐藤信介 |
原作 | 花沢健吾 |
キャスト (出演者) |
大泉洋、有村架純、長澤まさみ、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツ、塚地武雅、徳井優、風間トオル |
収録時間 | 127分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
花沢健吾の人気コミックを、大泉洋や有村架純、長澤まさみを出演者に迎えて実写化したサバイバル・パニック映画です。
謎のウィルスによって人々は突然、次々とゾンビ化。生き残りをかけて冴えない青年が少しずつサバイバル化していく姿を、衝撃的な映像で描いています。
海外でも絶賛された作品で、ゾンビ達と戦う描写は本当にスゴイものがあります。大泉洋や有村架純、そして長澤まさみの決死の演技も、見応え十分です。
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映画「アイアムアヒーロー」の冒頭のあらすじ
鈴木英雄(大泉洋)は35歳の漫画家アシスタント。自ら編集者に漫画を持ち込むもボツにされ、冴えない毎日を送っていた。
そんなある日、仕事を終えてアパートに帰ると、同棲していた彼女の様子が明らかにおかしい。突然化け物のように動き出し、英雄に襲いかかってきた。
何とか難を逃れた英雄は趣味の猟銃を手に取り、外へと逃げ出す。すると近所界隈でも襲われる人が相次いでおり、街はとんでもない状況になっていた。
やがてニュース等の報道により、人々は謎のウィルス感染によって「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれるゾンビに変貌してしまったことが明らかに。ゾキュンは人間に噛みつくことで自らのウィルスに感染させ、同類をどんどん増やしていた。
必死で逃げる英雄は、その途中で女子高生の比呂美(有村架純)と出会う。そして1台のタクシーに乗り込んだが、同乗者が既にゾキュンに感染しており、運転手も噛まれてしまう・・。
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続編が見たくなる見事な映画!アイアムアヒーローの感想
海外でも絶賛された映画とのことで期待して見てみたのですが、想像以上に映像がヤバかったですね( ゚Д゚)
映画の始まりは穏やかだったので、最初のゾキュン(英雄の彼女)が出てきたシーンは本当に衝撃的でした。あんな奇怪な動きをするゾンビは、生まれて初めて見たような気がします。
その後、次々と増殖するゾキュンから逃れるシーンは、まるでワールド・ウォーZを見ているかのようでした。
次々と迫りくるゾンビから、逃げられるのかどうか・・・。途中からもう目が釘付けでしたね。
その後ストーリーは若干中だるみがありますが、最後の対決シーンでの主人公・鈴木英雄の姿には圧巻です。絶体絶命のピンチをあんな風に乗り切ってしまうのは、まさに「アイアムアヒーロー」でした。
大泉洋と有村架純、長澤まさみの3人の共演も良かったですし、何より鈴木英雄役が大泉洋さんで良かった。そのくらいドハマりの演技だったと思います。
まだまだ続けられる感じで終わったので、ぜひ続編の製作を期待したいですね(^^♪
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