マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年の映画)の感想や冒頭のあらすじ

アカデミー2部門受賞の名作!マンチェスター・バイ・ザ・シー

タイトル マンチェスター・バイ・ザ・シー
原題 Manchester by the Sea
製作年/製作国 2016年/アメリカ
配給 ビターズ・エンド、パルコ
監督 ケネス・ロナーガン
キャスト
(出演者)
ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード、C・J・ウィルソン、グレッチェン・モル
映画賞 <第89回アカデミー賞>
主演男優賞、脚本賞
<第82回ニューヨーク映画批評家協会賞>
主演男優賞、助演女優賞、脚本賞
<第74回ゴールデングローブ賞>
主演男優賞
※その他の賞も多数あり
収録時間 137分
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おすすめ度 星4つ

映画のポイント

悲しい出来事をきっかけに心を閉ざしてしまった男が、兄を死によって故郷に戻ることに。甥と生活を共にしながら過去に起きた悲劇と向き合っていく姿を情緒豊かに描いた、感動のヒューマンドラマです。

主演は「オーシャンズ」シリーズや「インターステラー」などに出演しており、ベン・アフレックの弟であるケイシー・アフレックです。この作品で見事、米アカデミー賞の主演男優賞を受賞しています。

主人公のリーが抱える悲しい過去とは、一体何なのか。静かな描写で、現実味のあるストーリー展開となっています。

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映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の冒頭のあらすじ

リー・チャンドラー(ケイシー・アフレック)はアメリカのボストン州の古びたアパートに住み、便利屋として働いていた。トイレを修理したり、シャワーの水漏れを治したりなど大変な仕事も多かったが、淡々と仕事をこなしている。

そんなある日、故郷であるマンチェスター・バイ・ザ・シーの病院から、1本の電話が入った。その内容は、兄のジョー(カイル・チャンドラー)が倒れ、病院に入院したという話だった。

リーは抱えていた仕事を同僚に引き継ぎ、すぐに故郷に戻ることに。急いで車を走らせて病院に到着したが、ジョーは1時間前に息を引き取っていた。

動揺するリーだったが、今後のことを兄の友人のジョージや、医師に相談する。そしてジョーの息子であるパトリック(ルーカス・ヘッジズ)に父が亡くなったことを知らせるため、アイスホッケーの会場へと車を走らせた。

パトリックは16歳の高校生で、リーの甥にあたる少年。彼が幼い頃は頻繁に会っていたが、大きくなったパトリックに会うのは久しぶりのことだった。

その後リーはパトリックを連れて、兄の遺言を聞くために弁護士のもとを訪れるのだが・・・。

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等身大の人間ドラマ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の感想

便利屋として冴えない日々を送っていた主人公のリーは、過去に一体何があったのか。

その事実が中盤以降に明らかになっていくわけですが、等身大の世の中を描いたとても現実味のあるストーリーだと思います。

終盤にリーが分かれた妻と偶然会うシーンは、もう涙無しでは見られませんでしたね。一気に涙腺が緩み、涙が溢れてきました。

アカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレックの演技も良かったですが、元妻役を演じたミシェル・ウィリアムズの終盤の演技もすごかったです。

またこの「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は海の近くにある小さな街が舞台となっており、描写がとても綺麗です。見ているだけで、不思議と心が落ち着くような感覚でした。

情緒豊かな日本映画のような雰囲気もあり、ヒューマンドラマ系の映画がお好きな方へ、ぜひおすすめしたい作品です。

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