当サイトはプロモーションが含まれています。

話題のパニック映画!「新感染 ファイナル・エクスプレス」

タイトル 新感染 ファイナル・エクスプレス
原題 Train to Busan
製作年/製作国 2016年/韓国
劇場公開日(日本) 2017年9月1日
配給 ツイン
監督 ヨン・サンホ
キャスト
(出演者)
コン・ユ、キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク、アン・ソヒ、シム・ウンギョン、キム・ウィソン、パク・ミョンシン
収録時間 118分
動画配信サービス ユーネクスト

レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

あるバイオ企業から、人間を凶暴化させる謎のウィルスが発生。次々と人々が噛まれ、凶暴化してしまう恐ろしい感染症を描いた2016年製作の韓国のゾンビパニック映画です。

ビジネスマンの主人公ソグは、娘のスアンと共に逃げ切ることができるのか。

高速で走行する列車内を舞台にして、凶暴化したゾンビとの壮絶な戦いが繰り広げられます。

スポンサードリンク


映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の冒頭のあらすじ

ソ・ソグ(コン・ユ)は、ソウルの企業でファンドマネージャーとして働いているビジネスマン。妻のナヨンとは別居しており、一人娘のスアン(キム・スアン)と実母の3人で暮らしていた。

仕事ばかりで家庭の事を疎かにしていたソグは、娘の誕生日ですら、彼女が何を欲しいのか解かっていない。

その後、ソグはスアンから釜山にいる母親に会いたいという想いを告げられる。彼女の気持ちに応えようとしたソグは、ソウル発の始発列車「KTX101」に乗り、スアンと共に釜山へと向かった。

同じ列車には強面の男ユン・サンファ(マ・ドンソク)や、妊娠中のサンファの妻ソンギョン(チョン・ユミ)、さらに野球チームの学生達も乗車している。

問題なく発車したと思われたKTXだったが、駅員が目を離した隙に、何者かが列車に乗り込んできた。

この人物は女性であり、すぐに列車の連結部分でうずくまってしまう。容態を心配した車掌は彼女に話しかけるが、応答が無くなってしまった。

急を要すると判断したその車掌は、すぐに別の乗務員に連絡する。しかし、その瞬間に倒れていた女性が突如として凶暴化し、車掌に噛みついてしまい・・・。

スポンサードリンク


まさかの状況が終わらない壮絶なパニック映画

2021年1月下旬。新型コロナウィルスという感染症が世界中で問題になっている影響もあり、Yahoo!映画などの大手映画サイトでも注目を集めていたパニック映画が、この「新感染 ファイナル・エクスプレス」でした。

ユーネクストの映画部門のランキングでは、2021年1月25日時点であの「TENET テネット」を抜き、第1位に。

また以下のように、各映画サイトでも高く評価されています。

<各映画サイトの評価>

Yahoo!映画 ⇒ 4.02/5(評価:4,407件)

映画.com ⇒ 3.9/5(評価:387件)

IMDb ⇒ 7.6/10(評価:165,370件)

ということで私も意を決して鑑賞してみたのですが、まさか!の緊迫した状況がノンストップで続く本当に恐ろしいパニック映画でした。

感染者の凶暴性がもの凄いので、とんでもないスピードで次々と人々が感染していきます。

序盤からアクセル全開で進み、後半やラストの終わり方がとても気になる展開になっていました。

そしてもう1つ、この「新感染 ファイナル・エクスプレス」のすごいところは、人間ドラマもしっかり描いていることです。

極限の状態に追い込まれた時に、人間はどういう行動をとるのか。普段あまり考慮しないことも、考えさせられました。

犯罪都市で主演を演じたマ・ドンソクも出演しており、やはり存在感が凄いですね。ある意味、主役級のオーラを放っています。

ちなみに続編である「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、2021年1月1日に日本での劇場公開が開始されました。こちらの作品も、DVDや動画配信がリリースされたら是非チェックしてみようと思います。

今回の「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2021年1月26日)

ユーネクストの公式サイトはこちら↓


映画ランキング TOPページに戻る

このページの先頭へ戻る