サイモン・ペッグ主演のコメディ映画!ホット・ファズ
タイトル | ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! |
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原題 | Hot Fuzz |
製作年/製作国 | 2007年/イギリス |
劇場公開日(日本) | 2008年7月5日 |
配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
監督 | エドガー・ライト |
キャスト (出演者) |
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ティモシー・ダルトン、ジム・ブロードベント、パディ・コンシダイン、オリヴィア・コールマン、ビル・ナイ、マーティン・フリーマン |
収録時間 | 120分 |
指定 | R15+ |
動画配信サービス | ユーネクスト |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」など様々な人気映画に出演しているサイモン・ペッグが主演を務めた、2007年製作のコメディ映画。
サイモン・ペッグは、ロンドンのエリート警察官でありながら、田舎の警察署に左遷されてしまうクールな警官役を熱演。映画のジャンルはコメディですが、サスペンスやホラーの要素も合わせ持つ個性的な作品に仕上がっています。
なおこの映画には、4代目ジェームズ・ボンド役として「007 消されたライセンス」等の作品で主演を務めた往年の名優、ティモシー・ダルトンも重要な役として出演。田舎町で発生した事件の真相は、一体何なにか。驚きの結末が待ち受けています。
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映画「ホット・ファズ」の冒頭のあらすじ
ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)は、ロンドンの首都警察に勤務する真面目な警察官。大学は首席で卒業し、警察学校ではトップの成績を記録。警察官になると地域の人気者になり、圧倒的な検挙率で数々の表彰を受けていた。
スポーツも万能で頭も良く、ロンドンで発生した数々の事件を解決。誰もが認めるエリート警察官である。
ある日、ニコラスは首都警察の巡査部長(マーティン・フリーマン)に呼び出された。話の内容は、田舎町であるサンドフォードの警察署への転勤だった。
ロンドンで圧倒的な成績を収めていたニコラスは、その決断に納得できない。巡査部長の上司を呼び出し、強引な転勤辞令に抗議した。
しかし、巡査部長の上司であるケネス警部(ビル・ナイ)は、彼に抗議を受け付けなかった。それどころか、「君が活躍し過ぎると、私達が無能に見られてしまう。目障りなんだ。」と切り捨て、ニコラスは渋々転勤の話に応じることとなった。
失意のどん底に突き落とされたニコラスは、田舎町サンフォードへと向かう。そしてホテルに宿泊することになった彼は、町の異様な雰囲気に違和感を覚え始め・・・。
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痛快なコメディ・ホラー映画!ホット・ファズの感想
今回はTBSで土曜日に放送されている人気長寿番組「王様のブランチ」の映画コーナーにて、LiLiCoさんが「夏休みにおすすめの映画」としてこの「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」を紹介しており、とても興味が湧いたので鑑賞してみました。
見終わった感想はズバリ「とにかく破天荒なブラック・コメディ映画で、面白かった!!」です。
LiLiCoさんよくまとまっている映画と語っていましたが、本当にその通りです。とにかくテンポが早くて笑える要素が随所に散りばめられており、ストーリー展開も見事でしたね。
サイモン・ペッグはおちゃらけた役の映画が多いですが、このホット・ファズでは堅物のエリート警察官役です。しかし、周囲の登場人物が本当にふざけているというか、はっちゃけている感じなので、その絡みも見ていて面白かったですね。
またブラック・コメディ映画ではあるものの、サスペンスやミステリー、ホラーの要素も詰まっています。映像が過激なシーンもあり、もう本当にやりたい放題やっています。
「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」に匹敵するぐらい、ハチャメチャな印象です。
アメリカのぶっ飛んだコメディ映画がお好きな方でしたら、きっと楽しめる作品だと思います。
ストレスを吹き飛ばしたいと思った時など、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか(^^♪
今回の「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」はユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2020年8月2日)
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