ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
原題 | THE HANGOVER |
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製作年/製作国 | 2009年/アメリカ |
※指定 | R15+ |
監督 | トッド・フィリップス |
出演 | ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ヘザー・グラハム、ジェフリー・タンバー、マイク・タイソン |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
先が読めない映画は面白いと言いますが、これほどまでに先が読めない映画が他にあったでしょうか。
3日後に結婚式を控えたダグ。新婦の父から車をプレゼントされ、友人のフィル、ステュ、そして新婦の弟・アレンの男4人で、独身最後の旅行としてラスベガスに旅立ちます。
豪華ホテルにチェックインし、スイートルームで翌朝目が覚めたら・・・。
部屋はめちゃくちゃになっており、トイレには虎が1匹。ステュは歯が1本抜けており、フィルの腕には病院のリストバンド。そして赤ん坊の泣き声が聞こえたと思ったら、クローゼットの中には赤ちゃんが・・・。
さらに、大事な結婚式を控えたダグの姿が見当たりません。フィル、ステュ、アレンの3人は全員記憶を失っており、何が起こったのかさっぱりわかっていません。
そして3人は、ポケットの中などに残された手がかりをもとにして、ダグを探しに出かけるのですが・・・
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<「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を見た感想>
本当に笑わせてくれる映画でした。ある友人に「最近見た映画で一番面白かったのものは?」と聞いたら「ハングオーバー」という答えが返ってきたので、その友達を信用して見てみたのですが、間違えてませんでした。こんなハチャメチャな映画は久しぶりに見た気がします。途中に元ヘビー級ボクサーのマイク・タイソンも出てきます。
3人が目覚めた後のストーリ展開は、本当に二日酔いでなければ出来ないようなことばかりです。といっても、普通に考えたら、二日酔いでも出来ない事なのですが(笑)。
見終わった後は、なんとなく爽快感が得られました。「身の回りに降りかかる失敗なんて、どうってことない」みたいな前向きな感情が沸き起こってきました。
落ち込んでいる時に見ると、意外と元気になれる作品かもしれません。
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