ライアン・レイノルズ主演のサスペンス映画!リミット
タイトル | リミット |
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原題 | Buried |
製作年/製作国 | 2009年/スペイン |
劇場公開日(日本) | 2010年11月6日 |
配給 | ギャガ |
監督 | ロドリゴ・コルテス |
キャスト (出演者) |
ライアン・レイノルズ |
収録時間 | 90分 |
動画配信サービス | |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
「デッドプール」などで有名なライアン・レイノルズが主演を務めた2010年公開のサスペンス映画。
棺の中で目覚めた主人公のポールは、無事に脱出できるのか。ラストは誰もが予想できない展開が待ち受けていました。
「王様のブランチ」の”大どんでん返し映画特集”で紹介されていたのですが、本当に予想を裏切られる作品です。
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映画「リミット」の冒頭のあらすじ
故郷であるアメリカに妻と子供を残し、地域の復興のため、単身でイラクに出張していたポール・コンロイ(ライアン・レイノルズ)。彼の職業はトラック運転手であり、CRT(Crestin, Roland and Thomas)という企業の従業員だった。
そんな彼はある日、複数台のトラックで台所用品を輸送中に襲撃を受け、目を覚ますと木製の棺桶の中に閉じ込められていた。
手を縛られていたポールは必至にもがいて縛りをほどくと、棺桶の中でブラックベリーの携帯電話を見つける。
携帯電話は発信が可能な状態であり、ポールは知人やアメリカのFBIなど様々な場所へ電話をし、助けを求めた。
そして彼は、通話履歴の中に見知らぬ番号があることを発見。不審に思った彼はその番号へ電話をしたところ、相手は犯人と思われる男だった。
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予想外の結末に唖然!とても後味が悪い映画
2020年6月27日の土曜日に放送されたTBSの「王様のブランチ」の映画コーナー”みんながダマされた!大どんでん返し映画特集”で紹介され、結末が気になってユーネクストで鑑賞してみたのですが・・・。
見終わって思わず「なんてこった・・・・」という言葉が大きなため息と共に出てきました。
主人公が密閉された棺桶の中で目覚め、脱出を試みるという出だしなのですが、この手の映画の場合、主人公が無事に助け出されてハッピーエンドを迎えるというのが王道のストーリー展開です。
しかしながら、この「リミット」という映画の場合・・・。
王様のブランチが言っていた「大どんでん返し」という言葉が適切かどうかはちょっとわかりませんが、本当に予想外の結末が待ち受けていました。
一つ言えることは、見終わった後に「良かった」と思える映画ではないことです。後味がとても悪く、個人的には人におすすめできません。
王様のブランチを見てこの「リミット」を鑑賞した方は多いと思いますが、「こんな映画紹介しないで欲しい・・」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。私も正直なところ、そんな気持ちが湧き上がってきました。
今回の「リミット」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
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