綾瀬はるか主演の歴史ミステリー映画!本能寺ホテル
タイトル | 本能寺ホテル |
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製作年/製作国 | 2017年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 鈴木雅之 |
キャスト (出演者) |
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫 |
収録時間 | 119分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2011年の映画「プリンセス トヨトミ」のキャスト&スタッフである綾瀬はるか、堤真一、鈴木雅之監督が再集結。信長が自害したと言われる本能寺の変を描いた、歴史ミステリー映画です。
現代から戦国時代へタイムスリップしたヒロインは、果たして信長を救えるのか・・・。信長愛を強く感じられる作品に仕上がっていました。
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映画「本能寺ホテル」の冒頭のあらすじ
特にやりたいこともなく、時の流れに身を任せて生活していた倉本繭子(綾瀬はるか)。ある日会社が突然倒産し路頭に迷ってしまった繭子だったが、そんな時、交際中の彼氏・吉岡恭一(平山浩行)からプロポーズされる。
繭子は、流されるまま婚約。恭一の両親の金婚式パーティーに出席するために、京都にやってきた。
仕事中の恭一を置いて一足先に京都にやってきた繭子は、京都観光を楽しむ。そして宿泊予定のホテルでチェックインを済ませようとしたところ、予約していたのは来月の日付だった。結局そのホテルに宿泊できず、繭子は途方に暮れてしまう。
宿泊できるホテルを捜し歩いた末に辿り着いたのが、本能寺ホテルだった。繭子はそのままチェックインを済ませ、金平糖を食べながらエレベーターに乗り込む。そしてドアが開くと、そこには今まで見たことが無いような世界が広がっていた・・・。
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信長へのリスペクト感がすごい!本能寺ホテルの感想
織田信長へのリスペクト感がもの凄く出まくっている映画でした。
なぜ、本能寺の変で織田信長は自害してしまったのか。この歴史的事件を防ぐ術は無かったのか。具体的な事実は、今でも明らかにされていないそうです。
そんな歴史的ミステリーの中で、織田信長が本当に目指していたと思われる事が、とても綺麗に描かれていましたね。
主人公の繭子が織田信長と出会い、「もしかして歴史が変わる感じで終わるのかな!?」と思いましたが、結局は無難な感じでエンドロールが流れてきました。
もう一押し、何かひねりが欲しかったな〜というのが正直な感想です。
綾瀬はるかさんは純粋な感じの役が多いですが、もし悪女を演じたらどうなるのか・・・。最近、武井咲さんの「黒川の手帳」に夢中になっている筆者は、そんな興味が湧いてきました。
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