驚きのサスペンス・スリラー映画「ヒドゥン・フェイス」
タイトル | ヒドゥン・フェイス |
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原題 | La cara oculta |
製作年/製作国 | 2011年/コロンビア・スペイン合作 |
配給 | コムストック・グループ |
監督 | アンドレ・バイズ |
原案 | アテム・クライチェ |
キャスト (出演者) |
マルチナ・ガルシア、キム・グティエレス、クララ・ラゴ、 アレクサンドラ・スチュワルト、マルセラ・マール |
収録時間 | 92分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
同棲していた彼女が、ビデオメッセージを残して失踪。その彼女の行方を巡り、衝撃的な展開へと我々を誘ってくれるサスペンス・スリラー映画です。
2011年のコロンビア・スペイン合作の映画で、中盤以降に驚きの事実が明らかになります。そしてラストは一体どんな展開になるのか・・・・。
予想以上に惹き込まれるサスペンス映画です。
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映画「ヒドゥン・フェイス」の冒頭のあらすじ
有能な若手指揮者のアドリアン(キム・グティエレス)は、コロンビアの交響楽団から誘いを受ける。契約期間は1年。アドリアンは恋人のベレン(クララ・ラゴ)を連れて、コロンビアに移住した。
郊外にある大きな一軒家で新生活をスタートさせたアドリアンとベレンだったが、ある日、突然ベレンが失踪。ビデオメッセージが残されており、これ以上恋人関係を続けるのは難しいという趣旨の内容が語られていた。
最愛の恋人を失ったアドリアンは、失意のどん底に落ちてしまう。
そして一人でレストランバーに出向き、お酒を浴びるように飲んでいたが、そこで出会ったのがファビアナ(マルチナ・ガルシア)という若い女性だった。
その後アドリアンとファビアナは交際をスタートさせ、屋敷内で一緒に住み始めるのだが・・・。
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予想外の展開に衝撃!「ヒドゥン・フェイス」の感想
途中までは何となく指揮者のアドリアンが失踪事件に絡んでいるのかな・・・という雰囲気が出ていましたが、全く違っていましたね。
事の真相は中盤で明らかになるのですが、問題はそこからです。失踪したベレンや、その謎に気付いたファビアナは一体どうなってしまうのか・・・。
もう画面にくぎ付けになってしまいました。本当に見事なサスペンス・スリラー映画だと思います。
Yahoo!映画での評価は4.2、ツタヤディスカスでは3.49という高評価を得ているのにも、納得の作品です。
実際に映画を見終わってみて、女性はやっぱり恐いな〜と感じる部分もありましたね。もし男性と女性が逆の立場だったら、このような展開にはならないと思いました。
良い意味で期待を裏切ってくれる作品ですので、サスペンス映画がお好きな方へぜひお薦めします。
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