人気ミステリーシリーズ映画第3弾!インフェルノ
タイトル | インフェルノ |
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原題 | Inferno |
製作年/製作国 | 2016年/アメリカ |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | ロン・ハワード |
キャスト (出演者) |
トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ、イルファン・カーン、オマール・シー、ベン・フォスター、シセ・バベット・クヌッセン |
収録時間 | 121分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ハーバード大学の教授を務めるロバート・ラングレンが、世界的なミステリー事件の解決に挑む姿を描いた”ダ・ヴィンチ・コード”シリーズの第3弾。
主演トム・ハンクス×監督ロン・ハワードがコンビを組んだ3作目となる作品です。病院のベッドで目覚めたラングレン教授の身に、一体何が起こったのか・・・。
アクションの要素もある、なかなか面白いサスペンス・ミステリー映画に仕上がっています。
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映画「インフェルノ」の冒頭のあらすじ
激しい幻覚にうなされ続けたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、病院のベッドの上で目を覚ました。
酷い頭痛だけでなく、病室内の光にも強く反応してしまう始末。ラングドン教授自身も、自分の身に何が起こったのか理解していない状態だった。
彼の治療に当たっていたのは、女医のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)。彼女はラングドン教授を救うべく、何が起こったのか必死に聞き出そうとしている。
そんな中、病院内に1人の警官が侵入。職員に発砲し、ラングドン教授がいる病室へと向かってきた。
危機を察知したシエナはすぐに病室に鍵をかけ、ラングドン教授と共に逃走を図るのだが・・・。
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恐ろしい陰謀から世界を救えるか!?インフェルノの感想
ラングドン教授の身に、一体何が起こったのか・・・。もう冒頭の部分から謎だらけの展開になっており、最後まで飽きずに楽しむことができました。
そして面白いことに、ストーリーは途中で二転三転していきます。味方だと思っていた人が実は敵だったり、敵だと思っていた人が実は味方だったりと、見ているこっちも騙されてしまうシーンが多かったですね。
これまで世界的大ヒットを記録した「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」に続く作品だけあり、見事なミステリー映画になっていると思います。
また前作と同様に話は少し難解なので、ながら見をしていると大切な部分を見落としてしまうかもしれません。
したがってこのインフェルノを見る時は、しっかりと集中してご覧になることをおすすめします(^^♪
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