ブルー 君は大丈夫(2024年の映画)の感想や見どころ

タイトル	ブルー 君は大丈夫
原題	IF
製作年／製作国	2024年／アメリカ
劇場公開日（日本）	2024年6月14日
配給	東和ピクチャーズ
監督	ジョン・クラシンスキー
キャスト	ケイリー・フレミング、ライアン・レイノルズ、ジョン・クラシンスキー、フィオナ・ショウ、ボビー・モイニハン
声の出演者	スティーヴ・カレル、ルイス・ゴセット・ジュニア、エミリー・ブラント、マット・デイモン、サム・ロックウェル、ブレイク・ライヴリー、ジョン・スチュワート、ブラッドリー・クーパー、ジョージ・クルーニー
収録時間	104分
動画配信サービス	ユーネクスト
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画の見どころ＞

「デッド・プール」や「グリーン・ランタン」などで有名なライアン・レイノルズと、「クワイエット・プレイス」などの代表作で知られるジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、母を亡くした孤独な少女と、子供にしか見えない不思議な生き物との交流を描いた2024年製作のファンタジー映画。

一体なぜ、体が大きな謎の生物「ブルー」たちは、少女の前に現れたのか。そこには不思議と心が温まる秘密が隠されていました。

マット・デイモンやスティーヴ・カレル、エミリー・ブラントなど、豪華俳優陣が声優として出演しています。

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両親から惜しみない愛情を注がれ、すくすくと成長していった少女のビー（ケイリー・フレミング）。

数年前には母親をガンで亡くしたが、ユーモアあふれる父親（ジョン・クラシンスキー）と共に、2人で仲良く暮らしている。

そんなある日、ビーはニューヨークに住む祖母の家に、荷物をまとめてやってきた。

実は父親が心臓病の治療で入院することになり、その間ビーは祖母の家に住むことになったのだ。

心配するビーに対して、父親はいつもどおりのジョークで彼女を笑わせようとする。

するとビーは、”子供じゃないんだから大丈夫！”と言って父親を安心させようとした。

祖母に家で暮らし始めたある日の夜。

ビーは近所のお店へ買い物へ行った帰り道で、不思議な生き物を見かけた。

その生き物の後を追いかけると、なんと祖母と同じアパートの部屋へと入っていく。

翌日の夜、その不思議な生き物に遭遇したビーは、再び後をつけることに。

すると生き物は一人の男性と一緒に、近所の家へ侵入しようとしていた。

部屋へと入った男性は、紫色の大きな生き物を捕まえて外に出てきた。

その時、蝶々のような不思議な生き物がビーの目の前に現れ、驚いた彼女は気絶してしまい・・・。

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「思わず涙が出てきた」や「子供だけじゃなく、大人にもおすすめしたい映画」という感想を目にし、仕事が休みの日に何気なく鑑賞してみたところ・・・！

仕事の疲れが不思議とどこかに消えてしまうような、とても清々しくて優しい気持ちになれる作品でした。

この「ブルー 君は大丈夫」の大きな見どころは、”特別な子供にしか見えない不思議な生き物と、その生き物を助けようとする一人の少女との心温まるストーリー”です。

次から次へと見たこともないようなキャラクターが登場し、見ていて楽しい気持ちになりましたね。

またライアン・レイノルズは人間役として出てきますが、声優の出演者が非常に豪華です。

マット・デイモンやジョージ・クルーニー、スティーブ・カレルなど、主役級のスター俳優の方々が、不思議な生き物役で次々と登場してきます。

ちなみにアメリカのIMDbを含む各大手映画サイトでの平均評価は、下記のようになっていました。

〜各大手映画サイトの平均評価〜

Yahoo!映画：3.7 / 5（150件）

映画.com：3.4 / 5（89件）

IMDb：6.5 / 10（約42,000件）

ストーリー展開や映像がとてもあたたかく、小さいお子さんからおじいさん、おばあさんまで幅広い世代の方々が一緒に楽しめる映画です。

この週末にでも、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか(^^♪

今回の映画「ブルー 君は大丈夫」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。（記事執筆日：2024年9月17日）

⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら

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