マッチング(2024年の映画)の見どころや感想

タイトル	マッチング
製作年／製作国	2024年／日本
劇場公開日（日本）	2024年2月23日
配給	KADOKAWA
監督・原作	内田英治
脚本	内田英治、宍戸英紀
キャスト （出演者）	土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、杉本哲太、斉藤由貴
収録時間	110分
動画配信サービス	ユーネクスト
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画の見どころ＞

「ミッドナイトスワン」などの代表作で知られる内田英治監督が、土屋太鳳さんを主演に迎えて製作した2024年公開のサスペンス映画。

マッチングアプリに登録した奥手な主人公が、プロフィールとは全く雰囲気が違う男性と遭遇。

この出会いをきっかけにして、衝撃的な事実が少しずつ明らかになっていきます。

アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介さんは、狂気に満ちたストーカー役として出演しています。

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ウェディングプランナーとして働いている唯島輪花（土屋太鳳）は、父親の芳樹と２人暮らし。

幼い頃に母親が家を出てしまい、芳樹はシングルファザーとして輪花を育ててきた。

輪花は子供の頃から恋愛に奥手で、29歳となった今も彼氏がいない。

そんな輪花を心配している同僚の尚美（片山萌美）は、人気のマッチングアプリ「ウィルウィル」に登録するよう勧める。

始めは気が引けていた輪花だったが、数多くのカップルが幸せそうに結婚している事実を目の当たりにして、ウィルウィルに登録。

尚美の後押しにより、イケメンの男性・吐夢（佐久間大介）とマッチングすることができた。

何度かメッセージのやり取りを行った２人は、水族館で初デートをすることに。

不安な気持ちを抱えながら待つ輪花の前に現れたのは、プロフィールとは明らかに異なる暗い雰囲気の男性だった。

吐夢はゴム長靴を吐き、暗い色合いのコートを着ている。

そして輪花に向かって、「僕は不運な星のもとに生まれてきたんです」と一方的に語り出した。

大きな衝撃を受けた輪花は、デートを早々に切り上げて帰ることに。

もう連絡をしてこないでと吐夢にメッセージを送ったが、彼はその後も一方的にメッセージを送り続けた。

丁度その頃、世間ではマッチングアプリをきっかけにして結婚したカップルが、次々と殺害される事件が発生しており・・・。

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マッチングアプリという今旬な題材の映画であり、

”衝撃的なストーリー展開のサスペンス映画”

という評判の声を聞いてユーネクストで公開されてからすぐに鑑賞してみたところ・・・！

予想していた展開を大幅に上回る、驚きの事実が待ち受けている映画でした。

もう最初の段階で犯人と思われる人物が出てくるのですが、その他にも何となく影を感じる人物が登場してきます。

そして中盤で事件が解決したと思いきや、その先にも衝撃の事実が。

最後の最後まで引き込まれてしまう、すごいサスペンス映画でしたね。

猟奇的な殺人現場を描いたシーンもあり、グロテスクな場面が苦手な方は、鑑賞する際に目を背ける準備をした方が良いかもしれません。

ちなみに日本の映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。

〜各映画サイトの平均評価〜

Yahoo!検索：3.8 / 5 （2,199件）

映画.com：3.5 / 5 （226件）

サスペンスやホラー系の映画がお好きな方へ、ぜひおすすめしたくなる映画です。

今回の映画「マッチング」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。（2024年6月2日）

⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら

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