マーベルのSFミステリー映画!マダム・ウェブ
タイトル | マダム・ウェブ |
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原題 | Madame Web |
製作年/製作国 | 2024年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2024年2月23日 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | S・J・クラークソン |
キャスト (出演者) |
ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセード、タハール・ラヒム、アダム・スコット、エマ・ロバーツ、ケリー・ビシェ |
収録時間 | 116分 |
動画配信サービス | ユーネクスト |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
マーベル・コミックスの主要キャラクターの1人「マダム・ウェブ」の活躍を描いた2024年製作・公開のSFミステリー映画。
ある出来事がきっかけで、未来予知の能力を授かったマダム・ウェブ。命を狙われている3人の少女を救うため、決死の戦いを繰り広げます。
主演は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」などの作品で知られるダコタ・ジョンソンで、シドニー・スウィーニーなどの若手俳優も出演しています。
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映画「マダム・ウェブ」の冒頭のあらすじ
数十年前のアマゾン。ある一人の女性が、仲間と共に森林の奥深くで未知なる生物を探していた。
その女性は妊娠中だったが、やっとの思いで目的とする生物に遭遇。採取して持ち帰ろうとしたところ、突然、仲間だと思っていた男に横取りされてしまう。
男は女性に発砲し、彼女は意識を失ってしまった。
現在のアメリカ・ニューヨーク。
救命救急士のキャシー・ウェブ(ダコタ・ジョンソン)は、仲間と共に日々懸命に働いていた。
ある日、キャシーは大きな橋で発生した交通事故の現場へ出動。
車に取り残された男性を救い出すことはできたが、キャシーは車内に取り残され、川に転落してしまった。
目を覚ましたキャシーは、同僚から応急処置を受けていた。
この時から、彼女は同じ出来事が繰り返される”デジャブ”のような感覚に悩まされる。
そんな中、地下鉄に乗車したキャシーは、3人の少女に遭遇。
この3人がある男に狙われていると悟ったキャシーは、少女達へ今すぐ逃げるように説得する。
急いで地下鉄から降りた4人だったが、キャシーは3人の少女を連れ去ったとして、警察から追われる羽目に陥ってしまい・・・。
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期待値が高かっただけに・・・。映画「マダム・ウェブ」を感想
劇場公開時にはテレビ等でも取り上げられ、大きな話題になった作品でしたが・・・。
実際に鑑賞してみたところ、思っていたよりも無難なストーリー展開で、ちょっと退屈な感じで終わってしまいました。
主人公の女性が未来予知の能力を司るところまでは良かったのですが、その後の展開はあまり発展性が無く、もう1つ新たなストーリーが見たかったですね。
ちなみに各大手映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
<各映画サイトの平均評価>
Yahoo!検索:3.5 / 5(350件)
映画.com:3.3 / 5(245件)
IMDb:3.9 / 10(約65,000件)
日本ではそこそこの評価ですが、アメリカのIMDbではかなり低く評価されているようです。
”マーベル主要キャラクターが登場する、初のミステリー映画”
というキャッチフレーズで期待値が高かっただけに、その反動が大きかったのかもしれません。
今回の映画「マダム・ウェブ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年6月2日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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