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アニャ・テイラー=ジョイ主演の衝撃作!マッドマックス フュリオサ


タイトル マッドマックス フュリオサ
原題 Furiosa:A Mad Max Saga
製作年/製作国 2024年/アメリカ
劇場公開日(日本) 2024年5月31日
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ジョージ・ミラー
キャスト
(出演者)
アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク、アリーラ・ブラウン、チャーリー・フレイザー、ラッキー・ヒューム、ネイサン・ジョーンズ、アンガス・サンプソン、エルサ・パタキー
映倫区分 PG12
収録時間 148分
動画配信サービス

ユーネクスト

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おすすめ度 星4つ

映画の見どころ

2015年に公開された「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した女戦士フュリオサを主人公にし、彼女の壮絶な半生と戦いの日々を描いた2024年製作・公開のアクション映画です。

怒りのデスロードではシャーリーズ・セロンがフュリオサを演じていましたが、今作では若手の人気俳優アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサを熱演。孤高の存在であるフュリオサを、見事に演じています。

フュリオサはなぜ、過酷な世界で生き残ることができたのか。そこには壮大なストーリーが秘められていました。

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映画「マッドマックス フュリオサ」の冒頭のあらすじ

世界が崩壊してから45年の月日が流れた人類。

荒廃した土地で生き残った人々は、権力者によって支配されていた。

フュリオサは、砂漠の中にある「緑の地」で、母親のメリーと共に暮らしている。

メリーは「鉄馬の女たち」を率いる戦士であり、高い戦闘力と強い精神力の持ち主だった。

ある日、森の中へ果実を摘みに行ったフュリオサは、凶悪なバイカー集団に見つかってしまう。

フュリオサは全力で逃げようとするが、バイカーの1人に捕まってしまった。

バイカーはフュリオサをバイクに乗せ、基地まで連れて帰ろうとする。

事態に気付いた母のメリーは、仲間と一緒にフュリオサの救出へ向かった。

途中で仲間は「緑の地」を守るために残り、メリーはたった一人でフュリオサの後を追いかける。

ライフルを手にしたメリーは、1台、また1台とバイカー集団を仕留めていった。

しかし、フュリオサを乗せたバイクは大きな基地に到着してしまい、フュリオサはボスであるディメンタス(クリス・ヘムズワース)へ差し出されてしまった。

ディメンタスはフュリオサの健康状態が良いことに着目。

一体どこから来たのかと問いただすが、フュリオサは絶対に話さないと心に決めていた。

やがてメリーは隙を狙って基地に潜入し、フュリオサの救出に成功するのだが・・・。

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壮大なスケールの物語「マッドマックス フュリオサ」の感想

すごく見応えがあった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の主要登場人物”フュリオサ”を主人公にした映画であり、劇場公開時でも大きな話題となった作品だけに、鑑賞できる日をとても楽しみにしていました。

今回仕事が休みの日にユーネクストでゆっくりと鑑賞したのですが、思っていたよりもストーリー性があり、壮大なスケールの映画でしたね。

「マッドマックス フュリオサ」は、下記の5つのパートに分かれています。

1. THE POLE OF INACCESSIBILITY(到達不能極)

2. LESSONS FROM THE WASTELAND(荒れはてた地の教訓)

3. THE STOWAWAY(潜伏)

4. HOMEWARD(故郷へ)

5. BEYOND VENGEANCE(復讐の彼方)

序盤はフュリオサの少女時代の話で、アニャ・テイラー=ジョイが演じるフュリオサが登場するのは、スタートから1時間後ぐらいでしたね。

ハードなシーンが多くて目を塞ぎたくなる場面もありましたが、話が進むに連れてどんどん惹き込まれていきます。

サスペンスフルなアクションシーンも随所に散りばめられていて、あっという間の148分!とても面白かったです。

アニャが演じるフュリオサの眼光は鋭く、本当に素敵です。

前作の怒りのデスロードではフュリオサがトップに立つ場面で終わっており、今作はフュリオサのエピソード0の該当する作品だと思うので、フュリオサを主人公にした続編も見てみたいです。

「マッドマックス フュリオサ」の各映画サイトの平均評価は、下記の通りです。

Yahoo!検索:4.1 / 5(1063件)

映画.com:4.0 / 5(607件)

IMDb:7.5 / 10(約206,000件)

アメリカだけでなく日本でも、高く評価されているのがわかります。

壮大なスケールの物凄いアクション映画ですので、映画ファンの方へぜひおすすめしたいです。

今回の映画「マッドマックス フュリオサ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年10月5日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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