2024年公開のサバイバルスリラー映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」
タイトル | クワイエット・プレイス:DAY1 |
---|---|
原題 | A Quiet Place: Day One |
製作年/製作国 | 2024年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2024年6月28日 |
配給 | 東和ピクチャーズ |
監督 | マイケル・サルノスキ |
キャスト (出演者) |
ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー |
収録時間 | 100分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
2018年に公開されて大きな話題となった映画「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作目となる作品。
今作では主人公を一新し、新たなシチュエーションでのサバイバルが描かれています。
音を出した者は、謎の凶悪生物に襲われる。このような状況下で、人々は生き残ることができるのか。結末が非常に気になるサバイバルスリラー映画です。
スポンサードリンク
映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」の冒頭のあらすじ
末期がんを患っていた女性のサミラ(ルピタ・ニョンゴ)は、アメリカのニューヨークにあるホスピスで暮らしていた。
ある日、サミラは愛猫のフロドを連れて、ホスピスの仲間と共にバスに乗り込む。
目的地はマンハッタンにある劇場で、マリオネットショーを鑑賞するためだった。
ショーを楽しんだサミラは、買い物のために一度外に出る。
すぐに劇場に戻ると、介護士のルーベンがバスに乗るよう指示してきた。
ルーベンによると何らかの事情があり、すぐに施設に戻るよう指示があったというのだ。
バスの車内で、サミラ達は謎の隕石が空から落下するシーンを目撃する。
その直後、バスの近くにも隕石が落下し、サミラはすぐにバスを出た。
周囲には見たことのない謎の怪物が複数いて、声を上げた人や、音を出した物に対して、次々と襲い掛かっていた。
大きなサイレン音を出していた救急車も、すぐに襲撃されてしまう。
そして爆風に巻き込まれたサミラは、意識を失ってしまい・・・。
スポンサードリンク
続編では謎の生物との戦いが見たい!クワイエット・プレイス:DAY 1の感想
今作「クワイエット・プレイス:DAY 1」は、2018年の「クワイエット・プレイス」、2021年の「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」に続くシリーズ第3作目となる映画です。
第1作と第2作はエミリー・ブラントが主演を務めていましたが、今作では「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが主人公を演じています。
劇場公開時はテレビでも紹介されており、筆者も気になっていた作品でした。
「一体、ラストはどうなるんだろう・・・!?」
という疑問が込み上げてユーネクストで鑑賞してみたところ、思っていたよりもシンプルなストーリー展開で、きれいな終わり方をしていましたね。
もし続編があるとするならば、謎の怪物と人類との戦いも見てみたいです。
各映画サイトの平均評価は、このようになっていました。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!検索:3.4 / 5(335件)
映画.com:3.4 / 5(250件)
IMDb:6.3 / 10(約102,000件)
上映時間は100分で、緊迫感の迫る映像は見応えがあります。
仕事がお休みの日など、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
今回の映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年10月4日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る