ジブリの宮崎駿監督が、最後の映画製作をスタート!
2017年8月10日、宮崎駿監督の最新アニメ映画の製作始動が、遂に明らかになりました。
このニュースは、スタジオジブリの公式ホームページで詳細が綴られています。その内容を見ると「2017年7月3日の月曜日に、宮崎駿監督からメインスタッフに向けて作品説明が行われた」と記されており、本格的な作業に取り掛かるべく、社内の引越しも行われたそうです。
また開所式も実施されたとのことで、今後は少しずつスタッフさんが増えていく予定であることも書かれていました。
新人製作スタッフの募集は同年7月20日で終了しており、海外からの応募も多数あったそうです。
メインスタッフの方々は、今頃制作の真っ最中。一体どんな長編アニメーション映画になるのか、その全貌がとても気になりますね。
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これまで宮崎駿さんが監督を務めた作品を見てみると・・
〇ルパン三世 カリオストロの城(1979年)
〇風の谷のナウシカ(1984年)
〇天空の城ラピュタ(1986年)
〇となりのトトロ(1988年)
〇魔女の宅急便(1989年)
〇紅の豚(1991年)
〇もののけ姫(1997年)
〇千と千尋の神隠し(2001年)
〇ハウルの動く城(2004年)
〇崖の上のポニョ(2008年)
〇風立ちぬ(2013年)
本当に名作揃いです。ちなみに、風の谷のナウシカや天空の城ラピュタ、となりのトトロ、もののけ姫、千と千尋の神隠しなどの超名作映画は、監督と原作、脚本も兼務されています。
宮崎駿監督は1941年1月5日に生まれで、2018年には77歳になられます。
今回で「最後の作品」と仰っていますが、過去にも最後の長編映画だと発言してまた作ってくれた事があるだけに、最後とは言わずこれからもまだまだ元気で作品を作り続けて欲しいですね。
とりあえず今は、次回作の全貌が明らかになるのを楽しみに待ちたいですね(^^♪
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