劇場版第2弾!コンフィデンスマンJP プリンセス編
タイトル | コンフィデンスマンJP プリンセス編 |
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製作年/製作国 | 2020年/日本 |
劇場公開日(日本) | 2020年7月23日 |
配給 | 東宝 |
監督 | 田中亮 |
原作 | 古沢良太 |
キャスト (出演者) |
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、関水渚、江口洋介、小手伸也、織田梨沙、三浦春馬、竹内結子、広末涼子、濱田岳、前田敦子、石黒賢、濱田マリ、滝藤賢一、デヴィ・スカルノ、柴田恭兵、北大路欣也 |
収録時間 | 124分 |
動画配信サービス | |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2018年の4月〜6月にフジテレビの月9枠で放送されたTVドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第2作目となる映画。
第1作目の「コンフィデンスマンJP ロマンス編」に続く作品であり、長澤まさみや東出昌大、小日向文世などお馴染みのキャスト陣に加えて、今作では注目の若手女優・関水渚や、柴田恭兵らが出演しています。
景色が素晴らしい南国の豪邸を舞台にして、今作では一体どんなプランが実行させるのか。予想外の展開が待ち受けていました。
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映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の冒頭のあらすじ
世界第3位の大富豪として有名な男、レイモンド・フウ(北大路欣也)がある日、永眠についた。
彼の子供は、長女のブリジット(ビビアン・スー)と長男のクリストファー(古川雄大)、次男のアンドリュー(白濱亜嵐)の3人。レイモンド・フウが残した莫大な遺産はこの3人に振り分けられると思われていたが、レイモンドの遺書には予想外の事項が明記されていた。
その内容は、10兆円とも言われる遺産の全てを、ミシェル・フウという隠し子の女性に譲るというものだった。
レイモンドに対して忠実に使えていた執事のトニー(柴田恭兵)は、ミシェルの所在を探し始める。
一方、この情報を耳にした日本の信用詐欺師であるダー子(長澤まさみ)は、すぐに仲間であるボクちゃん(東出昌大)やリチャード(小日向文世)に新たなプランを持ち掛けた。
ダー子がまず行ったのは、ミシェルを演じきれる人物をスカウトすること。ダー子は悪徳詐欺師のヤマンバと一緒にいた内気な女の子、コックリ(関水渚)をミシェル役としてスカウトした。
さらに、ダー子はかつての仲間たちに声をかけ、万全の体制でレイモンド・フウの豪邸を訪れるのだが・・・。
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予想以上にハートフルな展開!プリンセス編の感想
ドラマや第1作目の映画「ロマンス編」がおもしろかったので期待して鑑賞してみたのですが、今作は予想以上にドラマチック&ハートフルな内容でした。
長澤まさみさん演じる主人公のダー子が中心となり、ボクちゃんやリチャードと共に大きな詐欺を仕掛けていく内容な一緒なのですが、どこか刹那的な雰囲気も醸し出しています。
途中からラストの展開が少しずつ見えてきたものの、細かい部分は謎が満載。最後にはしっかり種明かしのシーンも流してくれたので、納得しながら最後まで楽しむことができました。
さらに今作では、前作でも出演した三浦春馬さんや竹内結子さん、広末涼子さん、江口陽介さんなど、主演を張ってもおかしくないぐらいの豪華な俳優陣が共演しています。
それぞれが個性的な役を演じているので、見ていて全く飽きませんでした。
また舞台となったのは、自然の景色がとても綺麗な南国です。日本にはないようなリゾート地が随所に出てくるので、ずっと見ていると海外へ観光旅行へ行ったような気分も満喫できますね。
TOHOシネマズ六本木ヒルズで2020年8月13日に行われた舞台挨拶では、続編(第3作目)となる「コンフィデンスマンJP 英雄編」も製作されることが発表されました。
この続編では一体どんな俳優さんが出演し、どのようなストーリー展開が待ち受けているのか。次回作の公開を楽しみに待ちたいですね(^^♪
今回の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は、ユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2020年12月30日)
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
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