注目キャスト共演のサスペンス映画!ナイト・ウォッチャー
タイトル | ナイト・ウォッチャー |
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原題 | The Night Clerk |
製作年/製作国 | 2020年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2020年7月17日 |
配給 | カルチュア・パブリッシャーズ |
監督 | マイケル・クリストファー |
キャスト (出演者) |
タイ・シェリダン、アナ・デ・アルマス、ヘレン・ハント、ジョン・レグイザモ、ジョナサン・シェック |
収録時間 | 90分 |
動画配信サービス | |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
アスペルガー障害を患いながらもホテルの受付として働く青年が、ある殺人事件を目撃した事から始まる2020年製作のサスペンス映画。
主演はレディ・プレイヤー1で主人公を演じたタイ・シェリダンで、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」や「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に出演している注目の女優、アナ・デ・アルマスも出演。
さらに、恋愛小説家でアカデミー主演女優賞を受賞したヘレン・ハントも主人公の母親役で共演しています。
殺人事件の犯人は、一体誰なのか・・・。最後までストーリーの行方がわからない見応えのある展開となっていました。
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映画「ナイト・ウォッチャー」の冒頭のあらすじ
ホテルのフロントで夜勤の仕事をしているバート・ブロムリー(タイ・シェリダン)。彼はアスペルガー障害を抱えている若者であり、人とのコミュニケーションに苦手意識を持っている。
そんなバートには、誰にも言えない秘密の趣味が。それはホテル内に仕掛けた隠しカメラでお客様の行動や言動をチェックし、コミュニケーションの練習をすることだった。
ある日の深夜、バートがフロント業務に就いている時に、1人の女性がホテルを訪れた。彼女はある部屋に特定の人物が宿泊していることを確認すると、その部屋に直行する。
興味を抱いたバートは、隠しカメラに映し出された彼女をチェック。その時に丁度上司が訪れて、バートは帰路についた。
家に帰ったバートは、自分の部屋でアイスを食べながら、リモートで彼女の様子を眺めている。すると突然、その部屋に彼女の夫と見られる人物が現れ、彼女を酷い暴行を加えていたのだ。
彼女を救うためにホテルに向かったバートだったが、時は既に遅し。拳銃によって彼女は殺害されており・・・。
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注目の女優が出演した見応えのあるサスペンス映画
2020年の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」や2019年の「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘」など立て続けに話題作に出演した注目の若手女優、アナ・デ・アルマスが出演しており、興味を抱いて鑑賞してみたのですが、なかなか見応えのあるサスペンス映画に仕上がっていました。
タイ・シェリダンが演じた主人公のバートは、コミュニケーションに障害を抱えている若者。その演技も見事だったと思いますし、アナ・デ・アルマスも重要な役柄で出演しています。
女性を殺害した犯人は、一体誰なのか。
その答えは終盤に明らかになるのですが、ラストの終わり方も気になる展開になっており、さらにはバートの淡い恋心もしっかり綴らています。
サスペンスと同時に儚い恋愛模様も描いた、記憶に残る映画でしたね。
この「ナイト・ウォッチャー」は90分間でサクっと見れるのですが、中身は濃いめです。サスペンス映画がお好きな方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか(^^♪
今回の映画はユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2020年10月3日)
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
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