謎の木箱が引き起こした数々の怪奇現象「ポゼッション」
原題 | THE POSSESSION |
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製作年/製作国 | 2012年/アメリカ・カナダ |
監督 | オーレ・ボールネダル |
出演 | ジェフリー・ディーン・モーガン、キーラ・セジウィック、マディソン・ダベンポート、ナターシャ・カリス、グラント・ショウ |
収録時間 | 92分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2004年にアメリカの新聞でも報じられたという実在の話。オークションサイトに出品された呪いの木箱を巡る怪奇現象を映画化。
<冒頭のあらすじ>
バスケットボールチームのコーチを務めている中年男のクライド(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、3ヶ月前に妻と離婚。
今現在は、週末ごとに2人の娘と一緒に過ごすという生活を送っていた。
クライドは新居に移り住み、2人の娘と週末を楽しく過ごそうと考えていた。そんな中、3人で立ち寄ったガレージセールにて、下の妹のエミリーがアンティークの木箱に興味を寄せる。
その木箱を持ち帰ってきたエミリーは、やがて凶暴な振る舞いを見せるようになった。
愛娘の激変に危機感を感じたクライドは木箱に原因があることを突き止め、その木箱を遠い場所に捨ててくるのだが・・・。
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<「ポゼッション」を見た感想>
リングや着信ありなどの日本映画独特の恐さとは違い、ちょっとオカルト的な恐さのある映画でした。
木箱をきっかけにして呪われてしまった娘を助けるために、奔放する父。やげてその原因にたどり着き、悪魔と対峙するラストシーンは見応えがありましたね。
もし子供が怪しいアンティークに興味を持ち出したら、要注意かもしれません。
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