爽快なアクションが満載!「ヘンゼル&グレーテル」
原題 | Hansel and Gretel:Witch Hunters |
---|---|
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | トミー・ウィルコラ |
出演 | ジェレミー・レナー、ジェマ・アータートン、ファムケ・ヤンセン、ピヒラ・ヴィータラ、ピーター・ストーメア、ヨアンナ・クーリグ、トーマス・マン、ビェルン・スンクェスト |
収録時間 | 88分 |
レイティング | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
まだ幼いころは、両親と一緒に幸せな生活を送っていたヘンゼルとグレーテル。二人は兄妹で、いつも一緒にいる幸せ仲良しだった。
しかし、ある日事件が発生し、父親に外へ連れ出され、しばらく隠れているようにと言われた。
いつまで経っても戻ってこない父親を心配し、二人は両親を助けに行くことに。森の中をさまようも、やっとカラフルなお菓子のようなもので作られた家に辿りついた。
戸を開けてみると、中には魔女が・・・!魔女の攻撃をかわしながらも、二人の力を合わせてかろうじて魔女を退治することができた。
それからだいぶ年月が経過し、ヘンゼル(ジェレミー・レナー)とグレーテル(ジェマ・アータートン)は凄腕の魔女狩りとして、賞金を稼いで暮らすようになっていた。
ある街の市長から魔女ハンターとして雇われた2人は、早速魔女狩りの計画を練るのだが・・・。
スポンサードリンク
<「ヘンゼル&グレーテル」を見た感想>
ヘンゼル&グレーテルを独自にアレンジした作品なのですが、想像以上に面白かったですね。特に、ヘンゼルとグレーテルが魔女や敵と戦うシーンは格好良かったですね。なんとも言えない爽快感がありました。
「この時代にそんなすごい武器があるの?」と思わせるシーンや、二人のタフガイぶりも良かったです。
ちなみにR−15指定なので、ちょっとグロイシーンもあります。映画の時間はわずか88分。ストーリーのテンポも良くあっという間の1時間半でした。
アメリカでの興行収入はそこそこだったのですが、世界的に見ると制作費の4倍ぐらいの興行収入を獲得するぐらの大ヒットになり、続編の製作も決定しているようです。
ヘンゼル&グレーテル、そしてその仲間達がこの次はどんな戦いを繰り広げるのか、とても楽しみです。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る