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土屋太鳳主演!驚愕のサスペンス映画「哀愁しんでれら」

タイトル 哀愁しんでれら
製作年/製作国 2021年/日本
劇場公開日(日本) 2021年2月5日
配給 クロックワークス
監督 渡部亮平
キャスト
(出演者)
土屋太鳳、田中圭、COCO、山田杏奈、銀粉蝶、石橋凌、安藤輪子、金澤美穂、中村靖日、ティーチャ
収録時間 114分
動画配信サービス ユーネクスト

レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

家が火事になり、彼氏と破局。不幸のどん底にいた主人公の小春が、ある開業医との出会いによって幸せの絶頂に。

しかし、それから少しずつ歯車が狂い始め、最後には驚きの展開を見せてくれる驚愕のサスペンス映画です。

主人公の小春役は土屋太鳳で、田中圭や山田杏奈など人気俳優も共演しています。

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映画「哀愁しんでれら」の冒頭のあらすじ

児童相談所で働く小春(土屋太鳳)は、父親(石橋凌)と高校生の妹(山田杏奈)そして祖父の4人暮らし。

父親は自転車屋を営んでいるが、小春がまだ子供の頃に母親が家を出ていってしまったという悲しい過去を引きずっていた。

そんなある日の夜、祖父がお風呂場で倒れているのを発見。家族総出で祖父を病院へ運ぼうとしたが、父親の運転する車が途中で事故を起こしてしまう。

挙句の果てに、家を飛び出した際の火の不始末で火事が発生。辛うじて全焼は回避できたものの、1階の自転車屋の店舗は丸焦げになってしまう。

しかし、小春に見舞われた不幸は、それだけではなかった。

火事になった後に彼氏の家を訪ねたところ、浮気現場に遭遇してしまう。しかも、彼氏の浮気の相手は、職場の同僚だった。

不幸のどん底に落ちてしまった小春だったが、そんな中、あるきっかけで開業医の大悟(田中圭)と出会う。

大悟の家はとても裕福で、娘と二人暮らしだった。2人はデートを重ねる度に少しずつ距離を縮め、やがて小春は大悟からプロポーズされるのだが・・・。

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驚愕の結末に脱帽!哀愁しんでれらの感想

予告編を見て何となく「ちょっと怖そうな映画だな・・・」と思っていたのですが、実際に鑑賞してみると予想以上に狂気に満ちた作品でした。

児童相談所で働く主人公の小春は、一見すると正義感がとても強く、前向きに生きている女性です。

母親が出て行ってしまった家庭における一家のお母さん的な存在で、家族の面倒もしっかり見ています。

しかし、仕事のトラブルや家の火事、彼氏との破局などの悪い出来事が立て続けにおこり、一気に不幸のどん底に。

そこで開業医の裕福な大悟と出会い、やがて結婚。

幸せな人生を掴めたと思いきや、これがある意味”本当の戦い”の始まりでした。

やがて家族と対峙する場面も出てくるのですが、ここで小春が昔のように戻ってくれるのか、それともさらに深く落ちていってしまうのか。

この行く末も、最大の見どころだと思います。

ラストの結末が見えないサスペンス映画として、とても見応えのある作品でしたね。

また主人公の小春を演じた土屋太鳳さんをはじめとして、夫約の田中圭さん、娘役のCOCOさんの演技もすごかったです。

土屋さんは清純派のイメージが強かったのですが、この作品を見てスゴイ女優さんだな〜と改めて思いました。

今回の「哀愁しんでれら」は動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2021年7月10日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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