クルエラ(2021年の映画)を見た感想

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エマ・ストーンが悪役の主人公を熱演!2021年の映画「クルエラ」

タイトル クルエラ
原題 Cruella
製作年/製作国 2021年/アメリカ
劇場公開日(日本) 2021年5月27日
配給 ディズニー
監督 クレイグ・ギレスピー
キャスト
(出演者)
エマ・ストーン、エマ・トンプソン、ジョエル・フライ、ポール・ウォルター・ハウザー、マーク・ストロング、エミリー・ビーチャム、ジョン・マクリー
収録時間 134分
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

ディズニーの名作アニメ「101匹わんちゃん」に登場している悪役”クルエラ”の誕生秘話を描いた、2021年製作・公開の実写映画。

主演は「ラ・ラ・ランド」で主人公のヒロインを演じ、見事アカデミー主演女優賞を受賞したエマ・ストーンです。

作品の内容は各映画サイトで高く評価する人が多く、見応えのある映画に仕上がっています。

また続編の制作も決定しており、次回作でもエマ・ストーンが主人公のクルエラを演じる予定です。

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映画「クルエラ」の冒頭のあらすじ

エステラ・ミラーは、白色の髪と黒色の髪を半分ずつ生やした女の子。

奇想的なファッションセンスを持つ子だったが、残酷かつ凶暴な性格があることから、”クルエラ”と母親のキャサリンからあだ名を付けられていた。

エステラは学校での素行が非常に悪く、同級生と喧嘩することが多い。

男子に何かちょっかいを出されると、倍にして仕打ちを決行。学校の教師から何度も呼び出しをくらい、やがて退学にされてしまった。

娘を守ろうとしたキャサリンは、エステラと共にロンドンへ引っ越す計画を立てる。

しかしながら資金に余裕が無かったキャサリンは、ある人物に資金援助を求めようと考えていた。

そしてロンドンへ向かう道中で、広大な土地に建てられた豪邸を訪問。

そこでは、ファッションデザイナーとして有名なフォン・ヘルマン男爵夫人(エマ・トンプソン)が主催するパーティーが開かれていた。

キャサリンはヘルマン夫人と対面し、資金の援助を求めるのだが・・・。

それから10年後、大人になったエステラ(エマ・ストーン)は、泥棒を稼業とする2人の男性、ジャスパー&ホーレスと出会う。

エステラは泥棒で変装する時の衣装を自ら制作し、少しずつファッションスキルを磨いていく。

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見事なストーリー展開とエマ・ストーンの魅力が炸裂!クルエラを見た感想

劇場公開時も評価が高く、筆者も「1度見てみたい!」と思っていた作品でした。

2021年9月下旬頃にユーネクストでの配信がスタートし、すぐに鑑賞してみたのですが・・・。

高い評価にも納得できる、とても見応えのある映画でしたね。

まず特筆すべきなのが、主人公の悪役”クルエラ”を演じたエマ・ストーンについてです。

エマ・ストーンの演技が本当に素晴らしく、クルエラの凄みや迫力が十二分に出ていたと思います。

悲劇のヒロインでもあるクルエラがどのように育ち、そして進化を遂げていくのか。

その過程が、ブラックユーモアもたっぷりで描かれていました。

ちなみにこのクルエラに対する各映画サイトの評価は、以下のようになっています。

各映画サイトの評価

Yahoo!映画 ⇒ 4.26 / 5(820件)

映画.com ⇒ 4.1 / 5(231件)

IMDb ⇒ 7.4 / 10(160,008件)

日本の「Yahoo!映画」だけでなく、アメリカの「IMDb」でも高く評価されていますね。

さらにこのクルエラは、エマ・ストーン主演での続編の制作も決定しています。

今作では話が完結していますが、次回作ではどのようなストーリー展開になるのか。

今から公開が待ち遠しいですね(^^♪

2021年に公開された映画「クルエラ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2021年9月30日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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