2021年に公開されたマーベルのＳＦ超大作！エターナルズ
| タイトル | エターナルズ |
|---|---|
| 原題 | Eternals |
| 製作年／製作国 | 2021年／アメリカ |
| 劇場公開日（日本） | 2021年11月5日 |
| 配給 | ディズニー |
| 監督 | クロエ・ジャオ |
| キャスト （出演者） |
ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、 アンジェリーナ・ジョリー、サルマ・ハエック、クメイル・ナンジアニ、ドン・リー、リア・マクヒュー、バリー・コーガン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ローレン・リドロフ |
| 収録時間 | 156分 |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
「アベンジャーズ」シリーズなど数々の大ヒット映画をリリースしているマーベル・スタジオが、2021年に製作・公開したＳＦアクション大作。
今作の主人公は、紀元前からの長きに渡って地球を守り続けてきた10人の戦士「エターナルズ」。人間社会で暮らすようになったエターナルズのもとに、新たな脅威と問題が巻き起こります。
エターナルズは、新たな脅威から地球を守れるのか。圧巻のＳＦ描写が綴られています。
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映画「エターナルズ」の冒頭のあらすじ
宇宙や様々な惑星だけでなく、そこに集う生命までも誕生させてきたセレスティアルズ。
彼らは惑星の知的生命体を守るために、ディヴィアンツという生物を送り込む。
しかし、いつからかディヴィアンツが知的生命体を捕食するようになったため、セレスティアルズはディヴィアンツを駆除するために、エターナルズを作り上げた。
地球でもディヴィアンツが人間を捕食するようになったことから、セレスティアルズは10人のエターナルズを地球へと送り込む。
5000年前のメソポタミア時代。
海から現れたディヴィアンツは、メスポタミアの人々を次々を襲い始めた。そこにエターナルが登場し、ディヴィアンツを次々と駆除することに成功。
人々は目の前で起きた出来事に対して、信じられない表情を浮かべていた。
それからエターナルズは、何千年もの長きに渡ってディヴィアンツと戦い続け、遂に彼らを絶滅させることに成功する。
そして10人のエターナルズは、帰還の命令が出るまで、人間社会に混じって生活を送るようになる。
セルシ（ジェンマ・チャン）はエターナルズの１人であり、イギリスのロンドン自然博物館で働くようになった。彼は同じエターナルズの仲間であるスプライトと生活を共にし、同僚であるデインと交際している。
そんなある日、ロンドンの街中で突然ディヴィアンツが出現してしまい・・・。
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地球を守り続けてきた守護者達の物語。映画「エターナルズ」の感想
マーベル・スタジオが手掛けた新たなＳＦ超大作ということで期待して見たみたのですが、思っていたよりもストーリーが難しく、物語の世界へ入り込むことができませんでした。
映画の主人公は、地球を守るために紀元前の世界へやってきた10人の戦士”エターナルズ”です。
しかしながら、地球を守るという目的には裏があり、予想外の事態が巻き起こります。
ちなみに大手の各映画サイトをチェックしてみたところ、評価ポイントは下記のようになっていました。
〜映画「エターナルズ」の評価〜
Yahoo!映画：3.3 / 5（1,550件）
映画.com：3.5 / 5（378件）
IMDb：6.4 / 10（250,629件）
難しい内容の映画だったので、マーベル作品の中では評価の平均ポイントが低くなったようですね。
またメガホンを取ったのは、アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞の３部門を受賞した「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督です。
マーベルシリーズの作品の順番で見ると、前作は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、次作は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」という並びになっています。
今回の映画「エターナルズ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。（記事執筆日：2022年2月14日）
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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