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マーベルの新たなヒーローが誕生!2021年の映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」

タイトル シャン・チー テン・リングスの伝説
原題 Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
製作年/製作国 2021年/アメリカ
劇場公開日(日本) 2021年9月3日
配給 ディズニー
監督 デスティン・ダニエル・クレットン
キャスト
(出演者)
シム・リウ、トニー・レオン、オークワフィナ、メンガー・チャン、ファラ・チャン、ミシェル・ヨー、ベン・キングズレー、ベネディクト・ウォン
収録時間 132分
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

アベンジャーズシリーズでお馴染みのマーベル・シネマティック・ユニバースが、2021年に製作、公開した新たなスーパーヒーロー映画。

主人公は圧倒的な武術力と身体能力を宿した男、シャン・チー。今作では父親との確執や絆を軸にして、世界を脅かす敵との壮絶な戦いが描かれています。

主演は中国系カナダ人の若手俳優、シム・リウが抜擢されており、監督は「黒い司法 0%からの奇跡」などの代表作で知られるデスティン・ダニエル・クレットンが務めています。

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映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」の冒頭のあらすじ

1000年以上の長きに渡り、歴史の陰で暗躍してきた伝説の組織”テン・リングス”。

リーダーであるシュー・ウェンウー(トニー・レオン)は、永遠の命とスーパーパワーを宿した腕輪を身につけ、圧倒的な力で相手をねじ伏せてきた。

ある日、シューは”神様から伝授された武術”が存在するという神秘的な秘境”ター・ロー”に大きな興味を抱く。

そして仲間を率いてター・ローに入ろうとしたが、入口では謎の女性イン・リーが待ち構えていた。

ター・ローへの侵入を拒むイン・リーは、シューと戦うことに。2人はそれぞれの技を駆使して戦ったが、インの方が一枚上手だった。

完全に負けたシューは、インに大きな好意を抱き、やがて2人は恋人同士に。

やがて男の子と女の子を一人ずつ授かり、家族4人で幸せな生活を送ることになった。

それから数十年の時が流れた現代。シューとインの息子であるシャン・チー(シム・リウ)は、サンフランシスコのフェアモントホテルで働いている。

仲良しの同僚であるケイティと通勤バスに乗車していたところ、複数の男達がシャンに対して”ペンダントを渡せ”と言いがかるをつけてきた。

このペンダントは、シャンにとって母親の形見である。男達の申し出を断ると、彼らは力づくでペンダントを奪おうとした。

シャンは持ち前の運動神経を活かして、彼らを武術でねじ伏せた。しかし、大切なペンダントが奪われてしまい・・・。

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超絶アクションや家族の確執、そして圧巻の映像美など色んな要素が詰まった映画

「アベンジャーズ」でお馴染みのマーベル最新作であり、ユーネクストで公開されてからすぐに鑑賞してみたのですが、期待を裏切らない評判通りの映画でしたね。

主人公は、全世界の歴史の裏で暗躍していた組織”テン・リングス”のトップの息子であるシャン・チーです。

カンフーを基本としたアクションは素晴らしく、マーベルならではの壮大なSFシーンと融合されていて、見応えのあるシーンも豊富に散りばめられていました。

またアクションはSFだけえなく、家族の確執や母親の愛など、ヒューマン・ドラマの一面もあります。

エンドロールでは”シャン・チーは帰ってくる”という言葉も表記されていたので、今後の作品への出演も楽しみですね。

もしかすると、アベンジャーズシリーズにもシャン・チーが登場するかもしれません。

ちなみに「シャン・チー テン・リングスの伝説」は、大手映画サイトでは下記のように評価されています。

各映画サイトの評価

Yahoo!映画:3.80 / 5(1,333件)

映画.com:3.7(387件)

IMDb:7.5 / 10(260,556件)

日本のみならずアメリカでも高く評価する人が多いようです。

今回の「シャン・チー テン・リングスの伝説」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2021年12月25日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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