スカーレット・ヨハンソン主演のSFアクション映画!ブラック・ウィドウ
タイトル | ブラック・ウィドウ |
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原題 | Black Widow |
製作年/製作国 | 2021年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2021年7月8日 |
配給 | ディズニー |
監督 | ケイト・ショートランド |
キャスト (出演者) |
スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、レイチェル・ワイズ、オルガ・キュリレンコ |
収録時間 | 134分 |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
マーベルコミックのスーパーヒーローが集結した大ヒット映画「アベンジャーズ」の一員として知られる”ブラック・ウィドウ”の物語を描いた2021年のSF映画。
”ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフは、なぜ孤高の人物であり、圧倒的な戦闘能力を身に付けたのか。そして彼女には、どのような過去が秘められていたのか。その謎が少しずつ紐解かれていきます。
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映画「ブラック・ウィドウ」の冒頭のあらすじ
ナターシャ・ロマノフは、両親と妹との4人暮らし。アメリカの閑静な町で、幸せに暮らしていた。
ある日の夜、晩御飯の前に父親が「いつかの冒険の話を覚えているか?その時が来た」と、突然語り出す。
そして4人は急いで車に乗り込み、自宅を後にした。
彼らが向かったのは、秘密の飛行場だった。銃を手に取って小型飛行機に乗り込もうとしたところ、複数台の車が猛烈な勢いで追いかけてくる。
父親は銃で応戦し、母親は離陸に向けて飛行機を動かした。大きな車が行く手を阻もうとする中、間一髪で4人は逃げ切ることに成功する。
一家が向かったのは、キューバだった。そこでは軍隊が待ち受けており、父親が将軍と話をしている。
母親のメリーナ(レイチェル・ワイズ)は逃げる際に銃撃を受けたため、運ばれていった。
そしてナターシャとエレーナは鎮静剤を打たれ、意識を失ってしまう。
それから21年後の2016年。
ブラック・ウィドウとしてアベンジャーズに加わっていたナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)は、ソコヴィア協定の違反したとして、世界中から追われる身になっていた。
ナターシャは”ある物”を守るために奔走していたが、思わぬ強敵と出くわしてしまい・・・。
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ブラック・ウィドウの生い立ちや家族を描いた物語
アベンジャーズの一員である”ブラック・ウィドウ”を描いた映画ということで期待して鑑賞してみたのですが・・・。
期待値が高すぎたせいか、予想していたほどおもしろい映画とは思えませんでした。
主人公のナターシャが子供の時の追われる展開までは良かったのですが、21年後の大人になってからのストーリー展開が少しわかりづらいです。
一体なぜ、追われているのか。何を守ろうとしているのかが理解できなかったため、淡々とストーリーが進行しているように思えました。
しかしながら各大手映画サイトの評価を見てみると、高く評価している人も少なくないことがわかります。
<ブラック・ウィドウの各映画サイトの評価>
Yahoo!映画 ⇒ 3.92 / 5(1,404件)
映画.com ⇒ 3.8 / 5(325件)
IMDb ⇒ 6.8 / 10(265,871件)
※2021年11月7日時点の評価ポイントです。
私がおもしろいと思えなかったのは、単なる勉強不足からきているかもしれません。
今回の「ブラック・ウィドウ」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2021年11月7日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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