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事の真相が気になる魅惑のサスペンス映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」


タイトル ドント・ウォーリー・ダーリン
原題 Don’t Worry Darling
製作年/製作国 2022年/アメリカ
劇場公開日(日本) 2022年11月11日
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 オリビア・ワイルド
キャスト
(出演者)
フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、オリビア・ワイルド、クリス・パイン、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・クロール
収録時間 123分
映倫区分 PG12
動画配信サービス

ユーネクスト

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おすすめ度 星3つ

映画のポイント

アメリカで俳優としても活躍している女性、オリビア・ワイルドが監督・出演を務めた2022年公開のサスペンス映画。

夫であるジャックと共に、安定した生活が約束されていた妻のアリス。ある出来事をきっかけにアリスは自分の生活に大きな疑問を抱くようになり、少しずつ”安定した生活に隠された秘密”が明らかになっていきます。

事の真相は一体何なのか?ラストの展開が非常に気になるサスペンス映画です。

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映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」の冒頭のあらすじ

1950年代のアメリカが舞台。

若く美しい女性・アリス(フローレンス・ピュー)は、愛する夫のジャック(ハリー・スタイルズ)と幸せな毎日を送っていた。

ジャックの勤め先はビクトリー社であり、住居は同社が保有する土地にある。

近隣住民もビクトリー社の人間で、アリスは専業主婦として暮らしていた。

一見すると平穏で幸せそうに見える人々だったが、このコミュニティでは「勝手に街から出てはいけない」ことや「パーティには夫婦で参加しなければならない」など、特別な規則も設けられている。

ある日、ビクトリー社の代表であるフランク(クリス・パイン)が、ホームパーティを開催した。

アリスは街のルールに従い、夫のジャックと一緒に参加。

フランクの豪邸では美味しそうな料理がたくさん振る舞われ、楽しい雰囲気が漂っている。

そしてフランクがスピーチを始めると、皆は一斉に彼の言葉に耳を傾けた。

すると次の瞬間、アリスの隣人であるマーガレットが「みんな騙されている!」と叫び出す。

マーガレットは息子が失踪しており、その事件にフランクが絡んでいると思っていたのだ。

それから数日後。

アリスは1人で路面バスに乗車していたところ、飛行機の墜落現場を目撃する。

助けに行こうとバスの運転手を説得するが、彼はそれに応じなかった。

正義感が強いアリスはバスを降り、自分の足で墜落現場へと向かう。

そして人気のない建物までやってきたアリスは大きなガラス窓に触れると、夢か現実か区別できない映像が脳裏を過ぎり、気を失ってしまう。

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街の異様な雰囲気に隠された謎とは?ドント・ウォーリー・ダーリンの感想

一体どんなラストが待ち受けているのか?

映画の予告編を見てラストが気になってしまった筆者は、仕事が定時で終わった平日の夕方に、衝動的にこの「ドント・ウォーリー・ダーリン」をユーネクストで鑑賞しました。

冒頭では、特別な街で暮らしている幸せそうな人々が映し出されます。

しかしながらなんとなく異様な雰囲気もあり、普通のコミュニティではないことも窺い知ることができました。

その後は「一体どんな謎が潜んでいるの?」という疑問が、少しずつ高まっていきます。

そして映画の終盤では、その事実がやっと明らかになるのですが・・・

ちょっと切なさが残る予想外の展開であり、複雑な鑑賞が込み上げてきましたね。

若干もやっとした感じも残りますが、そういうことだったのか・・と納得できる部分もあります。

不思議な余韻が残るサスペンス映画でした。

ちなみに今回の映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」の各映画サイトの平均評価は、下記の通りです。

各映画サイトの平均評価

Yahoo!映画:3.4 / 5(134件)

映画.com:3.5 / 5(108件)

IMDb:6.2 / 10(101,040件)

サスペンス映画やミステリアスな雰囲気の作品がお好きな方がおりましたら、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

今回の映画「ドント・ウォーリー・ダーリン」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2023年2月11日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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