恋は光(2022年の映画)を見た感想

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恋愛の尊さを教えてくれる2022年公開の名作映画「恋は光」


タイトル 恋は光
製作年/製作国 2022年/日本
劇場公開日(日本) 2022年6月17日
配給 ハピネットファントム・スタジオ、KADOKAWA
監督 小林啓一
脚本 小林啓一
原作 秋★枝
キャスト
(出演者)
神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみか、伊東蒼、宮下咲、森日菜美、山田愛奈
収録時間 111分
動画配信サービス

ユーネクスト

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おすすめ度 星5つ

映画のポイント

秋★枝の同名コミック「恋は光」を、神尾楓珠を主演に迎えて実写化した2022年製作・公開の恋愛映画。

大学生である主人公の西条は、恋をしている女性が光って見えてしまう特殊な能力の持ち主。

その眩しさ故に恋愛を避けてきた西条が、様々なタイプの女性との交流の中で、”本物の恋”に辿り着くまでの姿を描いた心温まる名作映画です。

若手の俳優・神尾楓珠は、生真面目な大学生・西条を好演。西野七瀬や平祐奈、馬場ふみからが彼を取り巻くタイプの異なる登場人物を熱演しています。

恋の尊さや素晴らしさを教えてくれる、本当に素敵な作品です。

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映画「恋は光」の冒頭のあらすじ

西条(神尾楓珠)は、一見するとどこにでもいるようなごく普通の大学生。

しかし、彼は「恋をしている女性が光って見えてしまう」という特殊な能力を持っていた。

大学は女性が多く、恋をしている人も少なくない。すれ違う女性から発せられる眩い光を見て、西条は目を背けてしまう日々を送っていた。

そしてその光の眩しさ故に、西条は恋愛に対して消極的になっている。

そんなある日、西条は講義室で東雲(平祐奈)と出会い、彼女に恋心を抱くようになる。

西条はそのことを、子供の頃からずっと知っている幼馴染の大学生・北代(西野七瀬)に相談。

北代は西条に対して、交換日記をしてみては?と提案。

西条と東雲はどちらも文学が好きで奥手だったため、交換日記が良いきっかけになると思っての提案だった。

日記のやり取りを通して、西条と東雲は次第に中を深めていく。

そんな2人の前に現われたのが、イケイケの女子大生である宿木(馬場ふみか)だった。

宿木は、他人の彼氏を自らの魅力で奪い取ってしまいたくなる小悪魔的な女子。

西条が東雲や北代と仲良くしている姿を見て、宿木は西条に興味を抱くようになってしまい・・・。

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高評価にも納得!予想以上におもしろく、感動できた作品です。

神尾楓珠さんと西野七瀬さん、平祐奈さん、馬場ふみかさんという注目の若手俳優が共演している映画ということで、各大手映画サイトの評価をチェックしてみたところ・・

Yahoo映画 ⇒ 4.3点(5点満点、評価件数は205件)

映画.com ⇒ 4.1点(5点満点、評価件数102件)

となっていました。(※2022年11月時点)

Yahoo!映画で4.3という数字は、滅多に出るものではありません。

「これは素敵な映画に違いない!」と思ってユーネクストで配信がスタートしてからわりとすぐに鑑賞してみたところ・・・

予想を大きく上回るとても素敵な映画でした。

主人公は、恋する女の子から光が見えるという特異な大学生です。

恋愛に対して非常に奥手であり、”恋とはどういうものなのか?”という漠然とした疑問を持ちながら生活していました。

そんな彼には、子供の頃から見守ってくれている幼馴染の女の子がいます。

さらに、大学で出会ったタイプの異なる2人の女性と出会い、主人公の西条は少しずつ恋愛の本質に目覚めていき・・・

最終的には、本当の恋に辿り着いてしまうという、すごく魅力的な展開でした。

実際にこの「恋は光」を鑑賞したのは1週間前なのですが、ストーリーや素敵な台詞を思い出したら、また鑑賞したくなってきました。

滅多に出会うことが出来ない素敵な恋愛映画ですので、まだご覧になっていない方へ是非おすすめしたいです(^^♪

今回の映画「恋は光」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2022年11月13日)

ユーネクストの公式サイトはこちら



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