トム・ホランド主演のアクションアドベンチャー映画!アンチャーテッド
タイトル | アンチャーテッド |
---|---|
原題 | Uncharted |
製作年/製作国 | 2022年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2022年2月18日 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | ルーベン・フライシャー |
キャスト (出演者) |
トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス、ソフィア・アリ、タティ・ガブリエル、スティーヴン・ウォディントン、ピルウ・アスベック、ルディ・パンコウ |
収録時間 | 116分 |
動画配信サービス | |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されている人気のゲーム「アンチャーテッド」シリーズを原作として製作された、2022年に公開のアクション・アドベンチャー映画。
主演はスパイダーマンシリーズなどで有名な若手の俳優トム・ホランドで、監督は「ヴェノム」や「L.A.ギャングストーリー」等で知られるルーベン・フライシャーが務めています。
トレジャーハンターからスカウトされたネイサンは、地図に無い秘密の場所から50億ドル相当の財宝を探し出すことができるのか。
壮大なスケールで、驚きの展開が待ち受けていました。
「ザ・ファイター」や「ザ・シューター/極大射程」など、数々のハリウッド映画で主演を務めてきたマーク・ウォールバーグも共演しています。
スポンサードリンク
映画「アンチャーテッド」の冒頭のあらすじ
突発的な出来事で気を失っていたネイトこと、ネイサン・ドレイク(トム・ホランド)。
彼が目覚めると、そこは空中だった。
足に貨物の紐が絡まっており、それを外すとまた落下。
上方には飛行中の輸送機があり、何とかよじ登ろうするも敵の攻撃を受ける。
やっと輸送機の搬出口に辿り着いたが、今度は赤い車が突進。ネットは赤い車と一緒に、地上へ向かって落下してしまい・・・。
15年前のボストン。
当時10歳だったネイトは、窓から落下しそうになったところを、兄のサミュエル・ドレイク(通称サム)の手によって助けられた。
夜の博物館に侵入していた2人は、大航海時代の貴重品が展示してある部屋に入る。
サムの探していたのは、マゼランの世界地図。
彼は「マゼランはフィリピンで亡くなっていて、世界一周を達成していない。マゼランの黄金は、まだ見つかっていないはずだ」と語り出した。
そして世界地図を盗み出そうとするが、そこにはセンサーが。2人は警備員に捕まってしまった。
サムは3回目の侵入ということで、聖フランシス養護施設から、警察へと引き渡されることに。
これに反発したサムは、タイミングを見計らって逃走する。そしてネイトとサムは、離れ離れになってしまった。
現在のニューヨーク。
大人になったネイトは、バーテンダーとして働いていた。彼は若い女性に手際よくカクテルを振る舞う際に、彼女の手首から青い宝石を盗み出すのだが・・・。
スポンサードリンク
ドキドキ・ワクワクの展開が止まらない王道のアドベンチャー映画!
「インディ・ジョーンズ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを思い起こさせるような、ワクワク・ドキドキが止まらない見応えのあるアクション・アドベンチャー映画でした。
50億ドルの財宝を、本当に探し出せるのか。
当然のことながらその道中には、様々な人々の思惑や計画が蔓延っていきます。
登場人物も多種多様でしたし、予想外の展開も待ち受けていたりなど、最後まで飽きずに見ることができましたね。
また劇中で随所に思ったことが、主人公のネイトを演じたトム・ホランドの運動神経の良さです。
スパイダーマンでは完全にSFが入ったアクションでしたが、アンチャーテッドのアクションはリアルを追求。
1996年6月生まれでまだまだお若いだけに、今後の活躍も益々楽しみです。
さらに、今やハリウッドのベテラン俳優となったマーク・ウォールバーグも、ネイトの相棒役として出演しています。
トムとマークのコンビもいい感じですし、今後も色んな映画で共演して欲しいと思いましたね。
ちなみに各大手映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜映画「アンチャーテッド」の各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!映画:3.8 / 5(746件)
映画.com:3.6 / 5(227件)
IMDb:6.4 / 10(140,369件)
先日鑑賞した「トップガン マーヴェリック」もスッキリできるアクション映画でしたが、こちらのアンチャーテッドはアドベンチャー的なテンションでスッキリする映画です。
ネット上では続編やシリーズ化も確実視されているようで、続編の公開も楽しみに待ちたいところですね(^^♪
2022年の公開の映画「アンチャーテッド」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2022年7月5日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る