SNSの口コミで大ヒットした話題作「カメラを止めるな!」
タイトル | カメラを止めるな! |
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製作年/製作国 | 2017年/日本 |
配給 | アスミック・エース、ENBUゼミナール |
監督 | 上田慎一郎 |
キャスト (出演者) |
濱津隆之、しゅはまはるみ、真魚、長屋和彰、細井学、市原洋、山崎俊太郎、竹原芳子、合田純奈、吉田美紀、秋山ゆずき、浅森咲希奈 |
収録時間 | 96分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
約300万円という低予算で作られた映画ながら、SNS上の口コミで人気が爆発。公開を開始する映画館が増え、2018年10月上旬には全国300館以上の劇場で公開された、ゾンビ・サバイバル映画です。
映画専門学校の「ENBUゼミナール」の「シネマプロジェクト」というワークショップで制作された映画で、37分間のワンカット撮影も大きな話題を呼びました。
ゾンビ映画を撮影するために廃墟にやってきたクルー達が、本物のゾンビに遭遇。一体なぜ、彼らはこのような事態に巻き込まれてしまったのか。映画の後半では、その過程が少しずつ明らかになっていきます。
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映画「カメラを止めるな!」の冒頭のあらすじ
自主映画の出演者と撮影クルーは、ゾンビ映画を作るために郊外の廃墟を訪れていた。
リアリティーを追求する監督は、ヒロインの演技に納得できない。OKを出すことができないまま、テイク数は42になっていた。
そんな中、明らかに本物と思われるゾンビが、撮影クルー達に襲いかかってきた。出演者やクルーは一目散に逃げ出すが、やがて捕まり、少しずつゾンビ化していく。
そこへ再び現れた監督は撮影を中止にするどころか興奮状態になり、撮影の続行を宣言。
一体なぜ、このような状況になってしまったのか。事の発端は、一か月前から始まっていたのだった・・・。
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思っていたほど・・。映画「カメラを止めるな!」の感想
大きな話題となっていただけに期待して鑑賞し始めたのですが、思っていたほど面白くなかったな〜というのが正直な感想です。
何というか、大掛かりなコントを見ていたかのようでした。
この作品を見るまでは、あっと驚かされるようなストーリー展開や、終盤の大どんでん返しを期待していました。
しかし実際は、前半部分で30分以上のワンカットシーンが続き、後半で少しずつネタばらしが進んでいきます。
撮影現場の裏側のエピソードを淡々を綴っている印象で、期待していたエンターテイメント性はあまりなかったな〜というのが個人的な感想です。
もしかすると、SNSの効果によって過剰に評価が高くなってしまったのかもしれません。しかしながら高く評価している人も多いので、賛否が分かれる部分があるのだと思います。
この話題作「カメラを止めるな!」は、ユーネクストで鑑賞しました。
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
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