シリーズ第7作目となる2023年公開の映画「トランスフォーマー ビースト覚醒」
タイトル | トランスフォーマー ビースト覚醒 |
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原題 | Transformers:Rise of the Beasts |
製作年/製作国 | 2023年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2023年8月4日 |
配給 | 東和ピクチャーズ |
監督 | スティーブン・ケイプル・Jr. |
キャスト (出演者) |
アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック、ルナ・ローレン・ベレス、ディーン・スコット・バスケス、トベ・ンウィーグウェ |
収録時間 | 127分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
マイケル・ベイ監督が手掛けた2007年の話題作「トランスフォーマー」シリーズの第7作目となる映画。
今作では惑星を喰らいつくす最恐の敵・ユニクロンが出現。オプティマスプライム率いるトランスフォーマーが、躍動感あふれる”ビースト”らと共に壮絶な戦いを繰り広げます。
アンソニー・ラモスが演じる主人公のノアやトランスフォーマー達は、地球を救えるのか。驚きのラストが待ち受けていました。
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映画「トランスフォーマー ビースト覚醒」の冒頭のあらすじ
トランスフォーマーは車など様々な物をスキャンし、自由に姿を変える能力を持った超ロボット生命体。
マクシマルはトランスフォーマーの中でもビースト(動物)に変身する戦士であり、自然が豊富なマクシマル星で生活していた。
そんなある日、あらゆる星を喰らいつくす最恐の破壊神・ユニクロンが、マクシマル星を襲撃。
ユニクロンの目的は、時空の扉を開く鍵「トランスワープキー」を手に入れることだった。
マクシマルの司令官であるエイプリンクは、星を守るためにユニクロンの部下と壮絶な戦いを繰り広げる。
しかし、ユニクロンの部下であるスカージは非常に強く、窮地に立たされてしまう。
エイプリンクはユニクロンの脅威から全宇宙を守るために、トランスワープキーを勇敢な戦士であるオプティマスプライマルに託した。
そしてオプティマスプライマルはマクシマル星から脱出し、辛うじてトランスワープキーを守ることに成功した。
それから長い年月が経過した、現代の地球。
元軍人であり、電子機器の取り扱いに長けているノア・ディアス(アンソニー・ラモス)は、難病を患う弟のクリス、母親のブレアナと3人で暮らしていた。
ノアは家族のために仕事を探していたが、受け入れてくれる会社がなかなか見つからない。
そんな時、ノアは悪友のリークから、”高級車を盗んで売りさばこう”と声をかけられる。
この計画に渋々賛同したノアは、駐車場でポルシェ911に遭遇するのだが・・・。
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ラストの戦いがスゴイ!映画「トランスフォーマー ビースト覚醒」を見た感想
「トランスフォーマー」は、子供の頃に任天堂のファミコンゲームでよく遊んでいました。
その頃はまさか映画化されるなんて、全く想像もしていなかったことであり・・・
マイケル・ベイ監督の第1作目から欠かさず見てきたのですが、今回の「トランスフォーマー ビースト覚醒」もなかなか面白かったです。
映像は躍動感が素晴らしく、アクションシーンも随所に散りばめられています。
終盤は絶体絶命の危機に何度も経たされるのですが、まさか、あんなラストが待ち受けているとは・・・。
いい意味で期待を裏切られましたね。
ちなみに各映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!検索:4.0 / 5(655件)
映画.com:3.5 / 5(264件)
IMDb:6.1 / 10(約89,000件)
日本のYahoo!検索では高く評価されているものの、アメリカのIMDbではそれほど評価が高くないようです。
個人的には、もっと評価が高くて然るべきだと思ったのですが・・・。
続編も大いに期待できるラストだったため、今度の動向が楽しみですね。
トランスフォーマーが好きな方はもちろんのこと、SF系のアクション映画が好きな方にもぜひおすすめしたいです。
今回の映画「トランスフォーマー ビースト覚醒」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2023年11月27日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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