デンゼル・ワシントン主演の人気シリーズ第3弾!イコライザー THE FINAL
タイトル | イコライザー THE FINAL |
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原題 | The Equalizer 3 |
製作年/製作国 | 2023年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2023年10月6日 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | アントワン・フークア |
キャスト (出演者) |
デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、デヴィッド・デンマン、エウジェニオ・マストランドレア、レモ・ジローネ、ソニア・ベン・アマル、メリッサ・レオ、ビル・プルマン |
収録時間 | 109分 |
映倫区分 | R15+ |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
様々な話題作で主演を務めてきた名優デンゼル・ワシントンが、悪を完全に抹消する凄腕の元特殊工作員役を好演している人気アクション映画の第3弾。
2014年の「イコライザー」、2018年の「イコライザー2」に次ぐシリーズ第3作目であり、今作はイタリア・シチリアが舞台。
またダコタ・ファニングは現役のCIAエージェント役として出演しており、2004年製作の「マイ・ボディガード」以来、約18年ぶりの共演を果たしています。
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映画「イコライザー THE FINAL」の冒頭のあらすじ
イタリアのシチリア島に住むマフィアのボス・ロレンゾは、孫と共に自身のワイナリーを訪れた。
そこでは数多くの部下が殺害されており、ロレンゾは身の危険を感じる。
銃を手に取り、慎重に奥の部屋に進むと、すこでは一人の男が椅子に座っていた。
彼の名はロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)。
アメリカの国防情報局の所属していた元特殊工作員であり、これまで数々の悪党を闇に葬ってきた。
マッコールの目的は、ロレンゾが持っている「あるもの」を取り戻すこと。
彼はストップウィッチに手をかけると、わずか9秒でロレンゾとその部下たちを一網打尽にした。
マッコールは目的の物を手にし、ワイナリーを立ち去ろうとする。
しかし、背後にいたロレンゾの孫が銃を放ち、重症を負った。
何とか力を振り絞り、車の運転を続けたマッコールだったが、途中で力尽きて意識を失ってしまう。
そこに偶然通りかかったのが、イタリアの国家憲兵であるジオ・ボヌッチだった。
ジオはアルトモンテの町医者であるエンゾ・アリシオの所までマッコールを運び、彼の治療を託した。
数日後に目を覚ましたマッコールは、アルトモンテに住む人達に優しさに触れ、少しずつ友情を育んでいくのだが・・・。
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今作でも強さと哀愁が炸裂!映画「イコライザー THE FINAL」を見た感想
第1作目と2作目がどちらもおもしろかっただけに、今回も期待して見てみたところ・・・!
デンゼル・ワシントン演じるマッコールの強さや哀愁が十二分に描かれた、とても見応えのある作品に仕上がっていました。
デンゼル・ワシントンは1954年生まれであり、今年でなんと70歳です。
68歳ぐらいでこの映画の主演に挑んだことが予想されますが、そんな年齢を全く感じさせない演技でしたね。
演出や映像もスタイリッシュで、とてもよくまとまっていたと思います。
また過激な描写も多いな〜と思い映倫区分をチェックしたところ、案の定「R15+」でした。
任侠映画に出てくるシーンも意外と多いので、苦手な方はちょっと注意が必要かもしれません。
また邦画のタイトルでは「THE FINAL」となっていますが、続編も期待できる終わり方でした。
ちなみに各大手映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!検索:4.3 / 5(581件)
映画.com:3.9 / 5(296件)
IMDb:6.9 / 10(約89,000件)
アメリカのIMDbはそれほど高くないですが、日本のサイトでは高く評価されていますね。
今回の映画「イコライザー THE FINAL」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年1月14日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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