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2023年公開のシリーズ第7作目!ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」の写真


タイトル ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
原題 Mission:Impossible - Dead Reckoning Part One
製作年/製作国 2023年/アメリカ
劇場公開日(日本) 2023年7月21日
配給 東和ピクチャーズ
監督 クリストファー・マッカリー
原作 ブルース・ゲラー
キャスト
(出演者)
トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、シェー・ウィガム、ケイリー・エルウィス、ヘンリー・ツェニー
収録時間 164分
動画配信サービス

ユーネクスト

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おすすめ度 星5つ

映画のポイント

1996年に製作されたトム・クルーズ主演のスパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第7作目となる作品。

2018年の「ミッション:インポッシブル フォールアウト」に続く映画であり、コロナの影響で公開が何度か延期されたものの、2023年7月に満を持して公開されました。

2部作の前編として製作された映画であり、2024年にはパート2を公開予定。

今作もサスペンス仕立てのストーリー展開となっており、主演のトム・クルーズが圧巻のアクションを披露しています。

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映画「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」の冒頭のあらすじ

「セヴァストポリ」は、ロシアが保有している世界最新鋭の潜水艦。

十字架の形をしている2つの鍵を組み合わせて、特別なシステムにアクセス。順調な潜水を続けていた。

ある瞬間、レーダーが近くにアメリカの潜水艦がいることを探知する。

アメリカの潜水艦は、魚雷を発射。

ロシア側はこれに対抗すべく魚雷を放つが、敵側の魚雷は突如として消失する。

艦長は魚雷の無効化を指示するが、その魚雷は制御無効に。

どういうわけか方向転換し、ロシアの潜水艦に直撃。

ロシアの潜水艦の乗組員たちは、全員が亡くなってしまった。

その頃、IMFの新人のエージェントが、イーサン・ハント(トム・クルーズ)のもとを訪れていた。

イーサンは、エージェントから新たな依頼を受け取る。

依頼の内容は、あらゆるシステムを司るAI”エンティティ”の制御に必要な2つの鍵を入手することだった。

鍵の1つは、かつてイーサンらが共にミッションを遂行したイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)が持っているとのこと。

イルサの確保には懸賞金がかけられており、イーサンはイルサが隠れているアラビア砂漠へと向かうのだが・・・。

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続編へと続くストーリー展開!MI7 デッドレコニング PART ONEの感想

ミッション:インポッシブルシリーズの大ファンである筆者は、公開翌日の2023年7月22日(土)に劇場で鑑賞してきました。

今作はコロナの影響で、何度か公開が延期されており・・・。

本当に待ちに待った劇場鑑賞となりましたね。

実際に「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」を映画館で見た感想を箇条書きで並べてみると・・・

・全く新しいストーリー展開

・まさかの”AI”の登場に驚き

・限界ギリギリのアクションがスゴイ!

・サスペンス仕立てのストーリーもお見事

・続編が楽しみで仕方ない

などがあります。

デッドレコニング(Dead Reckoning)の意味は「推測航法」であり、船や車などの移動体において、現在位置を推定する技術という意味もあるそうです。

映画サイトのコメントでは賛否両論、色んなコメントが書き込まれていますが、個人的には、

”ミッション:インポッシブルがさらに進化し、新たなゾーンに突入した作品”

ではないかと思いました。

最高傑作の呼び声が高い5作目の「ローグ・ネイション」や、6作目の「フォールアウト」を経て、新たな世界を切り開いている。

そんな感想も持ちましたね。

ちなみに2023年7月23日時点での各映画サイトの平均評価は、下記のようになっていました。

〇Yahoo!検索:4.3 / 5(1,228件)

〇映画.com:4.2 / 5(208件)

〇IMDb:8.0 / 10(約82,000件)

映画の感想コメントでは色んな声が出ていますが、やはり高く評価している人の方が多いですね。

サスペンスとアクションの両方を楽しめる滅多にない映画ですので、まだご覧になっていない方へ是非おすすめします。(記事執筆日:2023年7月23日)

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