オペレーション・フォーチュン(2023年の映画)の感想や見どころ

タイトル	オペレーション・フォーチュン
原題	Operation Fortune：Ruse de guerre
製作年／製作国	2023年／アメリカ
劇場公開日（日本）	2023年10月13日
配給	キノフィルムズ
監督	ガイ・リッチー
キャスト （出演者）	ジェイソン・ステイサム、オーブリー・プラザ、ケイリー・エルウィス、ヒュー・グラント、ジョシュ・ハートネット、マックス・ビーズリー、エディ・マーサン
収録時間	114分
動画配信サービス	ユーネクスト
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画の見どころ＞

2021年に公開された「キャッシュトラック」に引き続き、ガイ・リッチー監督がジェイソン・ステイサムを主演に迎えて製作された2023年のスパイ・アクション映画。

今作ではジェイソン・ステイサムが、イギリスのＭＩ６御用達の凄腕エージェントを好演。天才ハッカーや敏腕のスナイパーらとタッグを組み、世界を凌駕する危険が兵器の行方を追います。

ヒュー・グラントやジョシュ・ハートネットなどの名優も出演しています。

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謎の武装集団が、ある研究施設を襲撃。彼らの目的は「ハンドル」と呼ばれる正体不明のアイテムだった。

MI6（英国秘密情報部）の長官・ナイトンは、この事件を問題視する。

すぐにMI６のコーディネーターであるネイサン（ケイリー・エルウィス）にハンドルの奪還を命じた。

ブラックマーケットでは、既に100億ドルの値が付いてハンドル。世界各国の犯罪組織が狙っていることを危惧したネイサンは、この奪還をオーソン・フォーチュン（ジェイソン・ステイサム）に依頼した。

オーソンは潜入捜査のプロフェッショナルであり、そのやり方や行動に問題はあるものの、彼が適任だとネイサンは判断したのだ。

休暇中だったオーソンは、任務を引き受けることに。

オールラウンドプレイヤーのJJと、ITやサイバー技術に精通しているサラを仲間に加えて、マドリードへと向かった。

オーソンらは、空港でハンドルの情報が記録されたハードディスクの入手に成功する。

しかし、そこに謎の諜報チームが現れ、手に入れたハードディスクを奪われてしまい・・・。

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ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が再びタッグを組んだということで、ユーネクストで公開されてからすぐに鑑賞してみました。

数年前に公開されたキャッシュトラックはシリアスな雰囲気がすごかったですが、今作「オペレーション・フォーチュン」は少しコメディの要素が出ています。

このため全体的にちょっと軽めの感じになってしまっていて、個人的にはちょっと拍子抜けしましたね。

しかしながら、予想外の展開が随所に散りばめられており、テンポの良いストーリー展開もお見事です。

気軽に楽しめるアクション系のサスペンス映画だと思います。

ちなまに各映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。

〜各映画サイトの平均評価〜

Yahoo!検索：3.6 /5（326件）

映画.com：3.4 / 5（200件）

IMDb：6.3 / 10（約85,000件）

気軽に楽しめる映画なので、このゴールデンウイーク中にでもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか(^^♪

今回の映画「オペレーション・フォーチュン」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。（記事執筆日：2024年4月27日）

⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら

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